履正社高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値45(7048)
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立山田高等学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 履正社高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 大阪府立吹田東高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
履正社高等学校通塾期間
- 中1
-
- 入塾
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望が不合格だった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
中学3年間、同じ部活で活躍した。やり通すことが大事なので、勉強だけでなく両立することはしんどかったかもしれないが、運動部だったので体力的にも。また第一志望校は合格できないと最初からいわれていたが、挑戦した。毎日の勉強は部活をやりながらは大変だったと思う。やり遂げたことは不合格であったが、これからの人生にプラスになると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に自分の行きたい道を自分の意見で通してほしい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学は、生徒を見ることができるので一番直接目で体験することなので良かった。見学をして行きたい学校(志望校)が変わったことは間違いないです。どんな先生たちなのかもよくわかりました。もちろん見学しても個性がなくよくわからない学校だったと思ったこともあります。一番は、先生が意見をもってなかったこともあった。質問したが答えれなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
確実に受かる基準としてこれくらいだとおもう
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりたいことをしてください
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人の希望
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾選びで親として思ったのは、子供により集団授業と個人授業の不向きがあると思います。正直、集団授業はうちの子供には向いてなかったと思いました。特別成績があがることもありませんでした。世間では有名な塾でしたが結局苦手科目の克服にもならなかった。先生との相性もよくなかったかもしれないです。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張ってください
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
子供が受験の一年間は、親も資格をとるために一緒に勉強しました。比較的簡単な資格は取得が出来ましたが、一級〇〇は不合格。今月もまた受験します。年をとってても勉強をする姿を見せることは相乗効果になると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が必死になりすぎないこと。あくまで受験は子供です。歯がゆくても私は、基本的に見守っていました。子供がしんどそうだと顔を見ればわかるので、たまには息抜きは必要です。遊んでいいと思います。メリハリが大事。私に対して、父親が何かと細かく子供に色々言うため、(偏差値が実力に伴わないのに良い学校に主人はこだわり、偏差値55以下は受けさせませんでした。子供はしんどかったと思います。)子供が精神的に不安定になり泣くこともありました。くれぐれも受験をするのは子供です。親が志望校を決めることはやめてください。子供の意思を尊重することが将来にとって大事です。