昭和大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（70603） 駿台予備学校出身

受験の結果

第1志望には合格できなかったが、入学した大学に満足しているから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

試験直前まで塾の自習室に通い、勉強する環境を整えていた。受験する大学の過去問を購入または印刷し、何度も解き直しを行った。大学選びの際には、施設や周りの環境も考慮して選択を行った。実際に学校見学に行き、雰囲気を確かめることも行った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと計画的に勉強を進めるべき。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際の雰囲気は行って見てみないと分からない部分も多いので、受験する大学は基本的に見学に行った方が良いと思った。オープンキャンパスでは、在籍している学生の本音などが聞ける機会なので、良いと思った。現役で行くことを考えていたため、レベルが上の大学から下の大学まで幅広く受験し、後悔しない選択を行うことが出来た。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

自分のレベルよりも少し高い大学を受験する事でモチベーションが上がる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験校は幅広く考えた方がいい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週1日	わからない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

理系に強いから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

宿題をあまり出されず、復習や少しの予習を課されるだけだったので、他の勉強にも時間を割くことが出来て良かったと思う。また復習の習慣を身につけることが出来だと思う。特に数学では、試験でのテクニックなど多く学ぶことが出来る機会となり良かった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

塾での学習を大切にしながら、学校での学習を無駄にしないよう、学校でも授業に真剣に取り組んだ。学校の授業と両立することで、バランスを身につけることができたと思う。コロナ禍で学校が休みになったりと不規則な生活になりそうなところを、規則的な生活を心がけていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分が塾に行きやすいようなサポートをしてもらったのがよかった。行きたくない気分の時には車で送り迎えをしてもらったこともある。塾で授業を受けた日には、今日学んだことについて親と話したりもした。復習にもなり、非常に良い機会だったと思っている。