洗足学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値53(70695) 啓明館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 100,001円以上
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | D判定 | 不合格 |
2 | 洗足学園中学校 | B判定 | 合格 |
3 | フェリス女学院中学校 | B判定 | 合格 |
4 | 山手学院中学校 | A判定 | 合格 |
5 | 佐久長聖中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
洗足学園中学校通塾期間
- 小4
-
- 啓明館 に入塾 ( グループ指導(4~10名未満) )
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
満足できるレベルの学校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
小学校生活も疎かにせず良い思い出を作るため、塾や受験勉強で学校を休むことがないよう、限られた時間で計画的に勉強を終えるように親子で相談しながら、勉強を進めるようにした。 具体的には、スケジュールをきちんと立てることにより、計画的に勉強が進められるように取り組んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に赴くことにより、教師や生徒を見ることができ、どのような授業が行われているかや、学校生活がどのような環境で送ることができるのかなどが肌で感じることができ、志望校選びに多いに参考になった。 また、通学のイメージもより持つことができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
子どもの偏差値に合ったため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
子どもが行きたい塾であったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾で学習する内容について、予習復習する習慣が身に付き、入塾してすぐに偏差値は上がって安定した成績をおさめることができるようになった。 また、通塾することにより、勉強への姿勢がかわり、中学受験をよりリアルに考えながら、生活するようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
時間単位のスケジュールを親子で相談しながら、作成し勉強をすすめた。 学校生活をきちんと送るため、塾や受験勉強による休みは取らないようにした。 出来るだけ睡眠時間を確保するよう常に計画的な勉強の進行を心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学生が独力でスケジュールや勉強方法を考えながら、勉強を進めていくのは難しいので、中学受験においては、親が上手く関与しながら、対応していく必要がより強いと感じた。 子どもの様子を見ながら、口を出すところは口を出し、見守るべきところは見守るといった対応が必要だと思う。