京都大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60（70705） 駿台予備学校出身

受験の結果

第一志望に合格したため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

毎日一年分の過去問はとくようにしていた。また、共通テストに関しては、過去問だけでなく模擬問題も週一回は必ず一年分解くようにしていた。間違えた問題に関しては必ず復習をし、復讐のためのノートなどをつくってまとめていた。これによって、過去問では正答率が高くなるようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

はやめに過去問はすべて解くようにしておいた方がいいです。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校からの情報では、自身の高校からどれだけの人数がその大学に合格しているのが可視化されているため、自身がどれだけの確率で合格できるかどうかがわかり、志望校が決めやすくなる。また、口コミなどよりも信憑性のたかい公式的な情報だけが紹介されているため、色々な情報に振り回されて志望校を決める軸がぶれてしまうということがなくなりやすいため。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

自身ちょうどを第一志望にすると勉強意欲が続きにくいため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自身よりも高みをめざして志望校を設定すると学力が上がりやすい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

京大に特化した選抜コースが設置されていたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

通塾したことによって、レベルの高い仲間の中に身を置くようになり、自身のやる気が向上した。特に、東大、京大に特化したコースに関しては、レベルの高い仲間、授業が受講できるため、自身の得意教科、または苦手教科の得点が短期間で向上することができた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

毎日おなじ生活習慣を続けることが大切です。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

毎日同じ生活習慣ができるように心がけることです。毎日朝8時には塾に着くように送り出し、夜は22時に塾を出るように帰ってくるという一定の生活リズムを刻み、それに合わせて夜ご飯などの用意をするようにしました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

必要以上に親が子供に声をかけるやうなことはせず、見守るようにすることが大切だと思います。夜ご飯やお風呂の準備などの最低限のサポートを行い、あとは干渉しすぎないようにすることで、子供との関係性悪化も防げる他、子供は勉強に集中できる環境になると思います。