埼玉県立浦和西高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(あゆ) アットホーム出身
- ニックネーム
- あゆ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立浦和西高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 獨協埼玉高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 昌平高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立浦和西高等学校通塾期間
- 中2
-
- アットホーム に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1)/映像授業 )
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
私自身が決めた志望校に合格することができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
夜、予定がない日に友達と塾や図書館の自習室に通っていました。わからないことを友達と考えあったり、先生に聞いたりするとかなり勉強の内容が身につき、勉強に身が入りやすいです。そして、勉強のために睡眠時間を削ってまでやるのはあまりよくなかったです。集中力も落ちるし、効率が落ちるのでよく寝て朝に勉強していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学1、2年の基礎を舐めない方がいいです。めちゃくちゃ重要です。中3の一学期は部活を頑張りながら、毎日ちょっとでもいいから勉強することが大事!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
興味のある学校は、パンフレットなどを見てみることも重要です。しかし、実際に自分で学校に行ってみないと、その学校が本当に自分が思っているような学校生活を送れるかがわかりません。なので、その学校を受けるか決める前に、1度は行ってみるべきだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の偏差値ぴったりの学校が1番自分のレベルに合っていると思うから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験の1ヶ月前は最後の追い込みの時期で、とにかく勉強で忙しいと思いますが、受験当日に最後にものをいうのはメンタルです。心身のケアも大切にしましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 自立した学習スタイルを育成するカリキュラム
- 集団授業+個別演習・個別指導で成績向上を目指す
- 各学校に沿った定期テスト対策を1ヶ月前から実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | わからない |
中3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
友達が紹介してくれた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾に行って友達といっしょに勉強することで、友達とテストの点などで競い合えたりしたので、塾に通う前に比べて、少し勉強をすることが苦ではなくなっていました。家で1人のときも勉強しようかな、とすこし学習意欲が上がっていた気もします。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親御さんがお子さんに、塾で楽しかったことなどを聞いてあげるといいと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
起きる時間、寝る時間をいつも同じにして、この時間にはこれをやる、そうしたら勉強しよう、などある程度の生活習慣を作るように心がけていました。そうすることで、毎日一定時間の勉強時間を確保することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生が家で勉強しているときには、ご家族の方はテレビや動画などの音がでるものをやめ、あまり騒がないでいるなどして、静かにしてあげるといいと思います。そうするだけで、かなり勉強に集中できる度合いが違います。