京都大学への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(7081) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
行きたい学部に合格できた事
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
無理なく自分のペースで勉強出来る環境を作ること。高校1年から勉強勉強と言っていると本人がしんどくなるので家族が見守ること、信じることが大事かと思います。 娘は、課題が多いと自分の時間が無くなり勉強に振り回される事を嫌がります。無理なく過ごせたのが本人にとって最大のメリットであったようです。本人にとっての勉強方法をいち早く見つけることが大事かと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日の積み重ねが大事です。基本がまず大事です。基本がきちんと理解出来ていないのに背伸びして応用問題を解いてもつまずく可能性があります。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
学生間の意識で、必然的にみんなが目指している。コロナ禍であり、オープンキャンパスが軒並み参加出来ず実際に見聞きする機会が減ってしまいました。YouTubeなども活用したりして、大学の雰囲気を感じ取ったりして子供と情報共有していました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
本人的には、近場の大学に通学したかったようです。しかし、家族、塾と話し合い合格出来る可能性が高いのに目指さないのはもったいないと励まされ、意識の変化が芽生えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の後悔のないように自分が納得して受験先を選択すべきだと思います
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
個別や通信、映像授業はズル休みしたくなったりする。競争できる相手がいることでやる気が出るタイプなので集団授業タイプの塾を選択した。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
高校の進度より早く基本を理解しているものとして授業が展開されるようで結構しんどいとよく言っていました。そのため、予習をしていき基本をしっかり学習していた面では良かったかと思います。また、意識の高い学生さんが多かったので刺激的であったようです。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 馬渕教室 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のペースで無理せずに望んでほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強勉強とは家族の中では言うことはしなかった。本人を信じることと、リフレッシュできる環境を整えること。本人の好きなディズニーなど積極的に旅行計画を立て勉強に追い込まないように反対に気を遣った。また、自分自身も資格受験をし、子供と一緒に勉強する時間などもつくったのが良かったのではないかと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供と一緒に勉強出来るよう資格を取ったりするのは良かった。子供ばかり勉強に追い込むより、手本となって机に向かうしせいを親が見せることが重要だと常々かんじている。高校受験の際も同じように資格を取るために一緒に机に向かった。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。