京都府立大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55（70839） 駿台予備学校出身

受験の結果

第一志望ではなかったものの、学生生活を満喫することができたから、結果的に満足している

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

部活動は最後まで続けることができなかったものの、できる限り続け、それ以外でも文化祭や球技大会など学校行事は熱心に取り組み、皆で全力で楽しんでいた。楽しむところは楽しむという、勉強とのメリハリをつけることで勉強も頑張れたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

なるようになると思うので、自分の悔いのないようにすれば良いと思う

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

実際に第一志望として受ける学校を決めたのは、センター試験の結果を見てからになったので、学校見学などには行けなかったが、たまたま取り寄せていた学校のパンフレットを見て、今の大学、学部に行きたいと思えたから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

絶対に浪人はしたくなかったので、本命校は安全牌を取って、自分の偏差値ぴったりのところを選んだ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

浪人したくないかしても良いかによって変わってくるので、まずはそこをきめたほうがいいとおもう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

周りが通い始めていたということと、自習室を使うため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

劇的に成績が上がったなどの目に見える結果は得られなかったが、自習室を使えたことで毎日勉強する習慣がつき、また授業を通して、受験に関するテクニックも教わることができた。第一志望に合格できたのは自分の努力もあるが、塾の力もあったと思う。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

授業は予復習が必要なこと、宿題が出ることがあるので、とりすぎないように

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

私は親でもないので、自身が親にしてもらったことを回答していますが、自室で集中できない時は環境を変えて、リビングで勉強し、その時はテレビを消してもらったりとか土日でも朝早く起きて試験時間と同じ時間帯に起きれるようにしてくれていた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

試験は朝からなので、夜型にはならないよう、生活リズムは崩さないようにした方がいいと思いました。あとは、親からの働きかけももちろん必要ですが、子どもがどうしたいのかを汲み取って、受験のサポートをしてあげるのが一番いいと思います。