大阪府立四條畷高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(くまもん)
- ニックネーム
- くまもん
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立四條畷高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大阪桐蔭高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪府立四條畷高等学校通塾期間
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できだから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
親として客観的に子供を置いた場合に、どうしても自発的な行動が見受けられなかった。そこで中学2年の時にいちど塾にでも行ってみるかと言う誘いをかけたところ、本人が行く気になったので、これは1つのチャンスだと思い、そこからは、とんとん拍子にことが進んで、無事、志望校に受験、そして合格できました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お前はやればできる子だと言うことをよく言われますが、正しく伝え方だと思っております。子供にはしっかりと自分を褒めて伸ばしてあげたいと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人が1番行きたい方向に親としてできる限り見ておきたいと思ったのがきっかけでした。その結果、先生方の熱心さはもとより構内の雰囲気、そして一緒に学び舎にいる生徒たちの表情といったものが本当に感心するものがありましたのでぜひとも通わせてあげたいと思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
安定した偏差値なので、特に問題はなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何も心配することは無い。自分の思い通りにやりなさいと伝える。
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導に定評があったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
何事もきっかけだと思います。自分ができないできないと思っていればできないだろうし、何かのきっかけでこれは簡単だと思えば、後はとんとん拍子にことが進む事は親としてはわかっていたので、とにかくきっかけだけは作ってあげたいなと言う思いで塾に通わせました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あなたはやればできる子なんだと言うことを念頭にして、適切なアドバイスをしていきます。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強だけをすればいいなんて、考え方は全く親にも子供にはありませんでした。むしろ日常生活のリズムといったものをしっかりと守ること。で、日々鍛錬の行いだと思いますが。それともそれ以上に何か教えるべきことがあるとすれば、そこを逆に教えていただきたいですね。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供のために親が何かをすると言うことを一切考えておりません。子供は子供親は親自分たちのペースを守って、自分たちが満足できる生活を心がけることが一番のことだと常に思っておりますし、教えてもおります。満足した結果、子供たちはのびのびと生活していますし、またそれを見ている親たちも本当に素晴らしい受験活動だったと言うことを改めて思っております。