聖マリアンナ医科大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値62(70965) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 長崎大学 医学部 | C判定 | 不合格 |
2 | 東京医科大学 医学部 | C判定 | 不合格 |
3 | 東邦大学 医学部 | C判定 | 不合格 |
4 | 聖マリアンナ医科大学 医学部 | B判定 | 合格 |
進学した学校
聖マリアンナ医科大学 医学部通塾期間
- 中3
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校 に入塾 ( 映像授業 )
- 高卒生
-
- 駿台予備学校 に転塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
生物
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
共通テストが思うような点数が取れなかった上に、出願校の選択も誤った
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
部活も途中で辞めずに最後までやり遂げた。全国大会に出場する経験も得られた。部活の仲間とは大学に進学して皆バラバラになっても声を掛け合って集まったりするので、良い仲間に恵まれたと思う。また、慶應、早稲田、東大、京大、東工大、名大、医学部、獣医学部へ進学し、刺激を受け合っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強時間の長さではなく、効率の良さをもっと求めて、学習するようにしてほしい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
医学部受験の専門誌がとても役に立った。出題の傾向や面接の内容など、細かにわかりやすく書いてあり、志望校を決めたり、苦手分野の対策などにも役に立ったと思う。受験生の声も書かれており、それらも参考になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験ガイドを参考にして
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけでなく、別の視点からも受験校を決めるべきだったと思う
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
医学部受験に特化しているから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
東進衛生予備校に通っているときは、友人と切磋琢磨する感じではなかったが、駿台に通い始め集団授業なので友人と話して気分転換したり、刺激し合ったり、衛生予備校のときより友人をいい意味でライバル意識を持ったり、また励ましあったりでよかったと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 東進ハイスクール/東進衛星予備校 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あとでまとめるからとか、また勉強するからという意識で予備校の授業を受けるのではなく、今、この時間、この瞬間に一つ一つ記憶に叩き込むつもりで授業を受けなさい。また、ノートを綺麗にまとめることに一生懸命になりがちだったので、まとめて満足してしまうからそれはやめた方がいいとアドバイスしたが、頑固な娘は聞き入れなかった。書かないと覚えられないとか、色で覚えやすくしているなど理由をいうので、それ以上は干渉しなかったが、そう言うことが結果にあらわれたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
空きコマはあまりなく、無駄がなかった様に思います。 ただ、クラスによって当然講師が違うので、当たり外れは否めなかったと思います。 クラスによってテキスト難易度も違うし、国立か私立かでもカリキュラムが当然異なり、私立コースは科目も少なく、負担はすくないようでした。 娘は、国立ハイパーコースでしたので、9:00-17:00くらいまで毎日びっしりでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ついスマホを触る時間が長くなりがちだったので、時間を決めて、休憩と学習時間をメリハリをつけた。親友とテレビ電話を繋いでお互い飽きてしまわないように勉強を頑張る環境をときどき作って、励ましながら頑張った
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
息子にとにかく合っていた塾だったなと思います。本人は国立大学狙いで、中々合格の吉報が届かず、保護者は国立大学二次受験まで通塾する心づもりでおりました。 実際、当初の予定より長く通いましたがら臨機応変に通塾の延長もできました。