千葉県立東葛飾高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(7116) 東葛進学プラザ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立東葛飾高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 専修大学松戸高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 駒込高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立東葛飾高等学校通塾期間
- 中3
-
- 東葛進学プラザに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 1時間以内 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
公立高校と、志望する私立高校の過去問を購入し、最低3回以上解きました。 解説を読んでもわからなかった時、初めて通塾のことが頭に浮かびました。 それからは塾の先生の力を借りて、分からなかった問題を徹底的につぶしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結局は本人がやる気にならないと通塾も意味がない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
やはり実際に通っている方からの感想が一番リアルです。 ネットでの口コミも見ましたが、やはりこういうところに書き込む方は不満を訴えたい人が多いので、あまり役に立ちません。 実際通っている方は、とても楽しそうに通っていて、学校の雰囲気もよさそうだったので、ぜひ受けたいと思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
偏差値で決めたというより、行きたい学校の偏差値がそうだったということです
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値ほどよくわからないものはないです。あまり気にしない方がいいです
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「教科専任制」講師による生徒の「やる気」を引き出す双方向授業
- 教室ごとに豊富な授業形式や指導コースを用意
- 東葛飾中学受験に特化したコースでは、志望校に絞った専門指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
行きたい高校に強い塾だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
どんなに通常の勉強が出来て学校ではよい成績を修めていても、受験となるとテクニックが必要になります。それは学校や家庭では教えてあげられません。やはりそういうところは塾が一番強いかと思います。ただ昨今の、塾ありきの受験はどうなのかなと個人的には思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
全集中
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
やや不本意でしたが、この時期だけは勉強の身に集中できるよう、親がまず部屋を整えました。机も広いものに買い直し、机の上も床も常に綺麗な状態にしました。 そして食事と睡眠には徹底的に気を配りました。勉強は手伝ってあげられないので、とにかく体調を崩さないよう、免疫力を上げる努力は欠かしませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
22時には寝ること、とにかくぐっすり眠ること。早寝早起き、食事は3度必ず取ること。勉強時間と遊ぶ時間のけじめをつけること。感染症を持ち込まないよう、他の家族も気を付けること。特にコロナに罹らないよう、夫は受験が終わるまでの数ヵ月は在宅勤務としました。