獨協大学への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(71206) 栄光ゼミナール大学受験ナビオ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 獨協大学 国際教養学部 | C判定 | 不合格 |
2 | 成蹊大学 経済学部 | C判定 | 不合格 |
3 | 獨協大学 経済学部 | B判定 | 合格 |
4 | 専修大学 経済学部 | B判定 | 不合格 |
5 | 東洋大学 経済学部第一部 | B判定 | 不合格 |
6 | 大東文化大学 国際関係学部 | A判定 | 合格 |
7 | 亜細亜大学 国際関係学部 | A判定 | 合格 |
8 | 麗澤大学 国際学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
獨協大学 経済学部通塾期間
- 中1
-
- 栄光ゼミナール大学受験ナビオ に入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満)/個別指導(1対2~3) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望でないものの、本人の希望する大学に合格でき、学内で多くのことを学び、素晴らしい学友に会うことができた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
本人の意思を尊重しつつ、結果責任は自身にあることを自覚させた上で勉強等に取り組ませた。 志望校の選定にあたっても、本人の希望を明確にさせ、本人の実力を超える大学であっても変更を求めなかった。 勉強において、行き詰まりやモチベーションの低下があった際は、その原因を明確にさせて考えることで解決策を自身で見出させるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
慌てず、一つ一つ丁寧に学ぶことが、本番で自信を持って回答する秘訣である。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
自身の大学生活を具体的にイメージすることができ、合格に向けたモチベーションを上げることができた。 特に、授業内容が将来にどう生かせるか考えることで、大学卒業後の進路に向けて合格後の選択に思いを至らせることができ、受験前の追込みで集中力を高められた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
滑り止め校は、体調不良であっても合格できるレベルにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
滑り止め校のレベルを上げられれば、自ずと第一志望の水準も上がってくる。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
中学時から通っていた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語がとにかく苦手で、大学受験に耐えられるかどうかというレベルであつたが、通塾により標準レベル以上になれた。 周りの生徒とも仲良くなったことで、志望校合格に向けて頑張る姿、互いの励ましが、受験の期間を支えてくれた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾でスイッチを入れるという考えもあり。嫌な授業は受けない代わりに自学を徹底しろ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験勉強を理由として生活を制限することは極力避け、手伝いや犬の散歩で気分転換をさせるようにした。 追込み期には、テレビを見ないようにし、成績についても特に意見しないようにした。 その結果、本人も自分で気分転換するようになり、メリハリをつけて勉強するようになった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が真剣になるよう自然体で導いていくことが大事だと思う。 そのため、大学に行く目的を本人に明確化させ、自覚させるよう、時宜を捉えて話し合う機会を設けるようにした。 高校生ともなれば、自分の考えを持っているので、その考えを尊重しつつ、将来的な展望を持たせ、間違った方向に進まないよう努めた。
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塾の口コミ
栄光ゼミナール大学受験ナビオの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
とにかく大学受験は情報が重要な鍵である。どの大学がどういった人物像を求めているのか、どの科目に力を入れているのか、情報として必要不可欠。大学での生活や授業のイメージこれらも志望校を決めるうえで必要であった。また志望校が求める外部資格などもアドバイスいただけた。