熊本大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55（ぽ） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望に現役で合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

東進では共通テストの過去問演習に力を入れて学習したので、問題の傾向を掴みやすかったです。また、東進の模試は実際の試験と同様の雰囲気や会場が用意されており、特に大学で模試を受けることができたのはとてもよかったと思っています。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分を信じて勉強すること。あと、もうちょっと勉強頑張ればもっと上の大学にいけるよ！！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

同じ高校から同じ大学に行く人が多い上、同じクラスに同じ大学、そして同じ学部を受ける人が何人もいたので、そういった人たちと情報共有をしていた。また私は推薦試験をうけたので、学校にあった、過去の先輩の推薦試験の問題とその結果なども受験に大いに役立てることができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

浪人はしたくなかったので、自分がほぼ確実に合格できそうなラインを第一志望にし、滑り止めは自分の偏差値より下のラインに設定した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

スランプに入ったことがあったりメンタルが崩壊した時期があったけど、そのまそのままでも大丈夫

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

集団塾は自分のペースで進めることができないので、自分のペースで進めることができる塾にした。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

偏差値が上がったのはもちろんだけど、同じところを目指している人たちの集団の中で自分がどのくらいにいるのかを塾の模試を通してわかることや、模試を受けて時間配分を自分の中でなんとなく理解できたりしたのがとてもよかった。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾がきつくてあまりいけない時期があったけど、無理せず自分が取り組める範囲で大丈夫

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

私は高校時代下宿していたので親が家で何かをする、ということがなかった。なので、生活のことはすべて自分でやっていた。受験期にそばに親がいないのはかなりきつかったけど、生活リズムは大きく崩れることがないように心掛けていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

寝る時間はどうしても遅くなってしまうからしょうがないけど、土日模試でそのまま学校に行くのがきつい時期もあったから、寝る時間をもっと大切にした方がよかったと思う。スマホを使う時間が他の受験生よりだいぶ多かったように感じるから、せめて寝る前のスマホ時間だけでも削った方がいいと思う。