熊本県立第二高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(7163) 早稲田スクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 熊本県立第二高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 熊本県立熊本北高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 熊本学園大学付属高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
熊本県立第二高等学校通塾期間
- 中2
-
- 早稲田スクールに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
しっかり勉強させてくれ、志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾が勉強に取り組む環境をしっかり作ってくれました。チェックテストや宿題が多かったし、毎日遅くまで勉強して、きつい日々でしたが、受験生達ががんばる雰囲気や環境がしっかり整っていて、そのおかげでがんばれたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1・2年次は部活で忙しかったが、もっと早く塾に入っていればよかったと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
コロナでオープンキャンパスはありませんでしたが、学校の特長は知人やインターネットなどで知ることができました。志望校は成績によって選んだので、塾での模試の成績を判断材料にして、塾の先生と面談して決めました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の偏差値に合わせて選びました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験ギリギリで成績が上がり、なんとか志望校に合格できましたが、もっと早く塾に入り、本格的に受験勉強を始めていればよかったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 多数の難関校合格実績に裏付けられた、合格力がつく指導!
- 高い学習効果を生むレベル別クラス編成とカリキュラム
- 学習指導を通じて人間的総合力を高める独自の指導理念!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
志望校に合格するには、ゆるい塾ではダメだと思ったから、キツイと知っていたけどこの塾にしました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に入る前は、学校の勉強しかしていなかったけど、塾に入ってからは、チェックテストや宿題、模試が多く、毎日長い時間勉強するようになり、成績も上がっていきました。模試が多かったが、そのおかげで、だんだん成績が上がるのがよく分かったし、出願する直前でギリギリ合格ラインに達したと判断することができ、諦めずに済んだと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に入る前は、自分は結構勉強してると思っていたが、塾に入るとそうではなかったと思い知らされた。塾で自分の実力を知ることが大事だと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
中3になってからは、ほぼ毎日塾で遅くまで勉強していたし、家庭でも塾の宿題やチェックテストの勉強を一所懸命やっていたので、親が「勉強しなさい」と言うことはありませんでした。体調を崩さないように食事に気を遣ったり、生活しやすく環境を整えてあげるだけでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活もしていたので、部活のあと、タイミングよく食事をさせて、塾に送り出すことに務めた時期もありました。部活を引退してからは、塾中心の日々でしたので、勉強で疲れているのを、少しでも癒せるよう、好きなものを食べさせたりするくらいしかできませんでした。本人がやってほしいと思うことはできる限りやれていたので、後で、それでよかったと本人も言ってくれていました。ストレスなく過ごせるようにしてあげることが大事だと思います。