岡山県立倉敷青陵高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値53（ねね） 個別教室のトライ出身

受験の結果

点数はあまり良くなかったが受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

自分の偏差値が目指している学校の偏差値より低かったことで差を埋めるために塾の自習室を活用して自発的に勉強をしたから普段勉強する習慣がついた。 過去問を解く時に、大問ごとに毎年難易度が大体同じだったから飛ばして後でやる問題など受験の時の時間配分を考えながらやった。わからないところは教科書や、学校で使っていたワークなどを見て復習した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと長期的な計画を立てて勉強した方がいい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

両親の出身校だったので、校風などは親から教えてもらった。 自分が行けるレベルで偏差値の高い公立高校でバスケ部が強いところを探していたら駅の近くで行きやすいこの高校を見つけた。 夏休みに部活動に参加させてもらった際に先輩が優しくて部活動の雰囲気がすごくよかったことがこの高校を受けようと決めたきっかけになった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

滑り止めは絶対に受かっておきたいから無理に偏差値が高すぎるところにしない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

滑り止めの高校のことももう少し調べた方がいい

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

個別指導でわからないところをすぐ聞きたかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手だった英語の成績の伸びはあまりなかったけど問題を解く時に入塾する前よりもスラスラ解けるようになった。 数学の得意なとこと苦手なとこの差が激しかったけど全体的に向上させることができた。 勉強の仕方がわからなかったけど、「これやってきて」と先生がやることを示してくれたことで勉強の仕方がわかるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し愛想良くする

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

リビングで勉強しているときはテレビを消してくれたり、「ここがわからない」と言ったら親も一緒に考えてくれたこと。 あまり「勉強しなさい」と強く言われなかったこと。なぜなら、強く言われると「自分でちゃんとやるから！」とやろうとしていたのにやる気がなくなったりするから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験だからって「勉強しろ」と言い過ぎないで欲しい。 リビングで勉強しているときはテレビ（特にドラマとか）こっちも気になるのを見ないで欲しい。 こっちのペースに合わせて欲しい。 （例えば、ご飯できたよーとできてないのに呼ばないで欲しい。勉強を中断してきたのにご飯ができてなかったら時間を無駄にしたような気持ちになるから。