関西学院大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55（たか） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

あまり効果を得られなかった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自宅と学校以外に、塾という勉強場所ができたことは、塾に通ってよかったことだと思います。部活動にも長時間取り組んでいたため、家に帰ってからは自主学習の時間を取ることができていませんでしたが、塾では集中して取り組むことができました。集中できる勉強場所を確保することは、私にとって大切なことでした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校をもっと早く決めるべきだった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

関西エリアの大学に行きたいと考えていたため、実際に現地に行ってオープンキャンパスを味わうことは難しかったです。そのため、インターネットや大学が広報しているYoutubeなどから情報収集したり、通っていた高校から得られる情報をもとに、志望校の設定をしました。当時は、偏差値ばかり見ていたので、偏差値以外にも自分の学びたいことを優先して志望校選びをすべきだったと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

浪人したくなかったから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校を固める時期が遅かったため、もっと早く決めるべきだった。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

塾の立地

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

オンラインの授業動画は、東進ハイスクールのトップ講師の授業を見ることができるため、学校の先生から習うこと以上に、受験に特化した技術を得ることができたと感じています。また、講義の前後には、予習や復習の教材も用意されているで、必然的に自分の学習時間が伸びたと思います。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾での友達がほしかった。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験期は、夜遅くまで勉強してしまうことも多くありましたが、そうすると結局次の日に睡眠不足で授業中のパフォーマンスが下がってしまいます。生活リズムの悪さは、勉強効率の悪循環になってしまいますので、家庭では勉強を夜遅くなりすぎないように注意してくれていました。早く寝て、その分早く起きて、生活リズムを崩さずに、限られた時間で効率よく勉強することを心がけていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

振り返ってみると、長く勉強時間を費やすことで、達成感を得ていたのは悪い習慣だと思います。成果を得られていなくても、だらだらと長時間勉強をして、それで頑張った気になってしまっていました。どれだけ参考書や問題集を進められたか？の成果にもっと目を向けて、その点で自分の学習を評価すべきだったなと、今では思います。成果主義であるべきでした。