大阪大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値68（か） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

現役で1番行きたい大学に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

目標を具体的に設定し、毎日の学習計画を作る。達成感を得られる小さな目標も設定し、勉強環境を整える。定期的に振り返りをして改善し、集中時間を確保することで自発的に取り組める習慣が身につく。さらに、ポジティブな自己対話や休憩も取り入れ、長続きするモチベーションを保つことが大切。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少したくさん塾へ通うべき。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

塾が受験動向や学校ごとの入試傾向を詳しく把握しているため、塾講師や担当者は多数の受験生のデータや合格実績を基に、志望校の難易度や対策ポイントを具体的に教えてくれます。また、学校の雰囲気や特色、入試制度の最新情報も得られるため、的確な志望校選びや受験戦略の立案に大いに貢献します。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分の実力より低い大学を目指すと、勉強のモチベが下がるから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

量より質を重視するべき。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

兄が通っていて、駅からも近く通いやすいと思ったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾による変化は、学習習慣の定着や自己管理能力の向上が挙げられます。規則的に塾へ通うことで、集中して勉強する時間が確保でき、効率的な学習法を身につけやすくなります。また、講師や仲間からの刺激でモチベーションが高まり、弱点克服や目標達成への意識が強くなることも大きな変化です。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

一緒に頑張れる友達を作るべき。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験期に生活リズムを乱さないためには、毎日決まった時間に起床・就寝し、規則正しい食事や適度な運動を取り入れることが大切です。これにより、身体の疲労が軽減され集中力が向上し、効率的な学習が可能になります。また、安定したリズムはストレス軽減や精神の安定にもつながり、受験本番で最高のパフォーマンスを発揮する助けとなります。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験期の家庭での活動は、安定した生活リズムの維持と精神的サポートが重要です。親は過度なプレッシャーをかけず、子どもの努力を認めて励ますことが大切です。また、静かな学習環境を整え、適度な休息や栄養バランスの良い食事を提供することで、集中力や体調管理をサポートしましょう。定期的にコミュニケーションをとり、不安や悩みを共有できる雰囲気作りも効果的です。