名古屋大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値62（あ） 駿台予備学校出身

受験の結果

授業の質が高かったため。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾の授業がある日は塾で勉強をし、休日は積極的に塾の自習室に行って勉強することを心がけた。また、分からない場所は講師に質問できる環境が整っていたため、すぐに疑問点を解決することができた。授業の質も高く、周りの生徒も意欲的だったので、刺激を受けられた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

過去問をもっと取り組むべきだ。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

偏差値の目安を確認するために塾の情報をたくさん利用した。また、併願高や滑り止めを決める際には塾の担任面談がとてもためになった。共通テストの得点や、模試成績も判断材料として、自分の志望校を慎重に決めていくことができたと感じているため。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

志望校は自分の偏差値ちょうどがいいと思ったため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

チャレンジ校を目指せるように勉強しよう。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

集団授業がよかったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

もともとは自分から全然勉強しない人間だったが、塾に通うことで、授業の予習、復習を通して、日々の学習習慣をつけることができた。また、模試の年間スケジュールを利用して、自分で学習の計画を立てることができた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自習時間を取ろう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活習慣が崩れがちな、夏休みや冬休みといった長期休暇のときは、たとえば昼夜逆転になってしまったりといった生活習慣が乱れることがないように、家庭内できちんと生活習慣を管理していた。家庭内の声かけが最も大切である。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾だけでなく、自分の家でも集中して、コンスタントに勉強時間を取れるように、自分自身でスケジュール管理をして勉強するべきである。また、起床時間、就寝時間は毎日一定に保つべきである。また、睡眠時間は7時間程度とるべきである。