大分県立大分豊府中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(7517) すばるセンター学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大分県立大分豊府中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 岩田中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 向陽中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
大分県立大分豊府中学校通塾期間
- 小6
-
- すばるセンター学園に 入塾 (集団指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 通塾していない | 学習していない |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
短期間の通塾にも関わらず第一志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
入塾が遅く周りに追いつくことが第一目標だったので、入塾当初は塾の時間と自宅学習の時間をまず確保し遊ぶ時間はほぼない状況だった。 最初は生活リズムの激変、特に睡眠時間の大幅な減少に疲労がたまっていったが、そのうちにリズムをつかみ、自主的に自宅学習に取り組み、机に向かう習慣が身についた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから受験対策を始めればよかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
周りからの口コミ情報では不確かなこともあり、自分で全ての受験校の情報を集めるのはそもそも難しかった。 入塾することで、塾から現時点の中学受験情報がリアルタイムで入手できるのは志望校選びの際とても役立った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校は塾の先生に言われるがまま
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから受験対策を始めればよかった
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小学生は中学受験にも対応!全学年、個別指導も選択OK
- 中学生は集団or個別指導を選べる!22時までは補習も受けられて安心
- 大分市学習支援制度を使用した通塾が可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | わからない |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自宅学習の習慣が身につき、学習時間が大幅に増えた。入塾が遅く短期集中でもあったので本人も勉強しないといけないと思ったらしく、自宅では学習時間をまず確保し、受験まではゲームなどの遊びはこちらが禁止しなくても手を出すことはなかった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから受験対策をすればよかった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
家にいる時間はほぼ学習時間に充てた。自分の部屋ではなくダイニングで勉強したので、親は家事をしたり新聞をひたすら読んで時間をつぶした。テレビやスマホは子どもが寝た後に見るようにし、子どもが学習に集中できるよう協力した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家事や新聞を読むだけでは時間がたくさん余って困ったので、せっかくならこの時間を資格取得のために勉強するなどし、もっと時間を有効活用できればよかった。 もう一人の子の受験の時は自分も勉強しようと思った。