洗足学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(ken) 啓明館出身
- ニックネーム
- ken
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 61
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | E判定 | 不合格 |
2 | 洗足学園中学校 | B判定 | 合格 |
3 | フェリス女学院中学校 | B判定 | 合格 |
4 | 山手学院中学校 | A判定 | 合格 |
5 | 横浜市立南高等学校附属中学校 | C判定 | 不合格 |
6 | 佐久長聖中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
洗足学園中学校通塾期間
- 小4
-
- 啓明館 に入塾 ( グループ指導(4~10名未満) )
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
満足できる学校に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
学校活動を優先するコンセンサスを親子でとり、学校活動を優先する中で残りの時間をどう上手く使うかを親子で相談しながら、勉強の計画を立てるなど対応してきた。 また、直前期は相談した上で、過去問に重点的に取り組んだら。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくになし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会や体験授業、文化祭などに多く行くことで、学校で生徒が実際にどのように生活しているのか、勉強しているのかが、具体的にイメージすることができ、志望校の選定に役立った。 特に、施設や設備などの環境面は、実際に学校に行くことにより、よく分かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
子供の偏差値と志望校のバランス
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
子どもが最も行きたいと考えた塾であったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾前は、通信教育の中学受験対策のもので、勉強していたが、どういった内容が中やであるかなどが分かりづらかったようで、対面の塾の授業でその辺りの感覚やコツをつかむことが出来た様子。 また、直前期の対策が充実しており、志望校の試験問題の傾向に慣れることができた様子。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
普段から、学習スケジュールを一緒になって考えてい。特に、直前期には、一日の時間単位での学習スケジュールを一緒になって考えて実行したことが、志望校の合格に結びついたと思う。 また、子どもが分からない問題について分かりやすく解説するなどの学習内容に関するサポートも行っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもいま何の科目についてどのような内容を勉強しているのかを把握した上で、必要なサポートを一緒になって考えていくことが重要だと考える。 高校受験や大学受験と比べ、子どもが独力で自分で考えて勉強を進められる訳ではないのできめ細かなサポートが必要であると思う。