神奈川県立横浜翠嵐高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値57(7611) 臨海セミナー ESC臨海セレクト【難関高校受験専門】出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立横浜翠嵐高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 中央大学附属横浜高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 早稲田摂陵高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
神奈川県立横浜翠嵐高等学校通塾期間
- 中2
-
- 臨海セミナー ESC臨海セレクト【難関高校受験専門】に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験した学校全て受かったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾の自習室をふんだんに活用した。 家と比べると同じく自習室で勉強しているライバルに刺激される。 空いている先生にわからない問題をすぐに質問できるメリットがあった。 帰りの時間が遅くなり、体の負担は心配だったが、食事のケアやお迎えをして家族で協力して乗り切った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は生涯続くので継続して勉強するやり方を習得できると良いと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
第一志望で自信と余裕を持って受験を迎えられる用に、安全校とチャレンジ校を日程に組み込んだ受験プランを一緒に考えてくれた。 うちは少し特殊で、第一志望の合格率が50%程度だった。 普通は受験させないと言われたが本人の努力とそれでも50%受かるんだという葛藤があり、それを最後まで一緒に考えてくれた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験はその時の運にも左右される。プラマイ5程度は運の範疇内。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
後悔しない受験をするべき。チャレンジも人生の糧になる。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関高校指導のプロ講師による1対1授業が、自分のペースで受けられる
- 神奈川・東京の難関国公立・私立入試など、特徴的な科目の対策が可能
- 自宅にいながらオンラインでも首都圏難関校に特化した対策ができる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
神奈川では実績のある塾だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手な科目に対しての勉強の取り組み方と試験におけるテクニックの習得がやはり大きかったと思う。あとはライバルの存在も大きい。皆んな頑張っているとやはり自分も引っ張られる面があり、モチベーションに繋がる。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先程も書いたが、勉強は一生続くので、先を見据えた学習方法の習得が望ましい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
トイレに必須漢字や英単語を貼って隙間時間の有効活用を行った。 食事も毎回母親が栄養バランスを考慮し、弁当を持たせるようにした。 テレビやスマホは休憩時間のみ許可して、メリハリのある生活にさせた。 親も問題の解説を見て、教えられる所は教えたし、わからなくても採点を手伝ったりは可能。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
兎に角本人に規則正しい生活とメリハリのある勉強を徹底させた。 家事全般のお手伝いも勉強の邪魔にならないように考慮した。 家族も好きな時間にテレビが見れないなど不便な面もあるが、一緒に戦うのが受験勉強なのでそこは家族も覚悟を持って一緒に戦うことが重要だと思う。