同志社大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(えれな) 志向館出身
- ニックネーム
- えれな
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 関西学院大学 文学部 | E判定 | 未受験 |
2 | 同志社大学 心理学部 | E判定 | 合格 |
進学した学校
同志社大学 心理学部通塾期間
- 高3
-
- 志向館 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本来、総合選抜で志望していた大学を諦めての指定校推薦だった上に第二志望であったため。しかし全て不合格で一般入試に流れることは免れたため、全く満足していないわけではない。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
当初は、総合選抜対策に教育学系の小論文対策の参考書(小論文これだけ! 教育 超基礎編)を購入し、学内で配布された小論文問題集を解きながら塾内で個別添削をいただいていた。 指定校推薦の対策では、エントリーシートの作成から面接の練習まで、かなり専門的なご指導をいただいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
面接では、その学校に行きたい理由や入りたい研究室など、あらかじめ考えていたことを躊躇わず言った方が良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
学内の大学説明会が充実していたから。専門学校などの説明ブースもあったが大学に関しては、指定校推薦に対応し、かつ高校と同じキリスト教系の大学で、さらに心理学を学べる大学が多かった。年1回、3校の説明を受けることが可能だったため、多くの情報を得ることが出来た。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
指定校推薦のため、偏差値は考慮していない。しかし高校時代に大人からのプレッシャーに応えることに疲れていたため、レベルの高い大学やネームバリューを気にした大学選びは好んでいなかった。結局、指定校推薦なので有名校に進学することとなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値は気にせず、自分のやりたい研究のできる大学に行くことをおすすめしたい。私も大学院はそのように決めた。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
幼なじみの勧めで入った。いわゆるお友達紹介キャンペーンであったと思う。ちょうどコロナ禍でZoomによるオンライン講義が行われていた時期であった。そのオンライン講義を体験したことをきっかけに、集団授業への参加を決めた。同時に、指定校推薦対策での個別指導も受けることとなった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
生活リズムが変化した。夜に出かけたり、土曜日に塾に行ったりする習慣がついた。 さらに、時間が空いた際には塾内の自習室にも行くようになった。 勉強内容や勉強の習慣については大幅に変化した実感はないが、語彙力を高め、基礎問題に時間をかけすぎず、応用で時間をかける技術が身についたと思う。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のペースで塾に入れば良い。知ってる先生だからなどの理由ではなく、自分に合ったクラスで、比較対象は自分であることを覚えてほしい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
子どもはいないので、自分の家庭生活での勉強習慣について。 指定校推薦だったので、家庭では定期試験対策に集中することができた。部活動等は部活動側の都合により3年の12月まで引退していなかったが、両立することができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当時、過度なダイエットが始まりかけていたので子どもへの健康管理や食事管理は、メンタルヘルスケアも視野に入れつつ学校ぐるみで対応してほしかった。大学入学後現在に至るまで、取り返しのつかない事態になっている。勉強自体もそうだが、子どもの生活全体を見てほしい。
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塾の口コミ
志向館の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2025年
できれば、同じ高校の生徒にはぜひ通ってほしいと思う。推薦であれ一般であれ、受験の内実をよく教えてくださる先生だったから、安心して対策ができる。指導は厳しいしレベルも高いと感じたが、他の高校の生徒との交流の機会にもなるし、他の高校の生徒はもっとレベルが高いんだと気づくことが出来る。