大阪府立千里高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値30(ささ)
- ニックネーム
- ささ
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 30
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立千里高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大商学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪府立千里高等学校通塾期間
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
行きたかった高校に合格したから、子供が希望する高校では、少しだけ背伸びする形となりました。しかし、子供自身が受けたいと思ったので、自ら頑張ることができていました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
受験を通して、親子で学校生活と向き合うことができたような気がします 生活面や日々の芸術を感じるところも、しっかりと向き合うことができていました。中でも学校行事への向き合い方が変わりました。担任の先生だけでなく、他の先生とも話す機会が増えて、学校生活も楽しくなったようでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1日一日を大切に探すことが次へつながるチャンスをつかみまふ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に行って、先生や在校生さんと触れ合う時間が大切でした。 中でも学校案内をしてくださった在校生さんから、この学校が大好き! という思いが伝わってきて、あーこの学校に息子を通わせたいと思いました。息子も感じていたようで、とても期待していました。 学校見学は絶対に行った方が良い
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
ほんの少し上を目指すことが大切
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が行きたい高校に願書が出せるように全力でサポートすること
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
成績が上がる!という謳い文句で申し込みました。そして家からも近く通いやすいというのが一番かもしれません。個別指導を希望していたのでちょうど希望が叶いました
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
偏差値がみるみるあがっていきました。先生との相性も抜群に良く、楽しそうに塾に通う姿がありました。成績が上がるとは思っていなかった息子は初めは驚いていましたが、勉強をするということがどういうことなのかを学んだんだと思います。この塾に通って本当によかったです。成績は頑張れば上がっていく体験をさせていただきました
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での活動は息子の頑張りを先生方から伝えていただいていたことがとても心強く、聞いた話を息子に伝えると、『先生方が見てくれているんだ』という実感を感じられて、さらに頑張れるという流れを築いてくださいました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験は特別なものなのだけど、特別すぎないように心がけました。日常を大切にしながら、日々の延長上にある高校生活を目標にできるように家族で子供の勉強に寄り添いました。特別だけど特別にしないことが大切だと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族で見ている方向を同じにすることが大切だと思います。いろんな話をして、上を目指していくこと、子供だけでなく、親たちも目標を持つことも大切でした。みんなが頑張ってるからと、家族が頑張っているからと、自分も頑張ろうが重なるととても頑張ることができるようで、楽しみながら受験に向きうことができたような気がします。