フェリス女学院大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(もちもち) 大学受験STEP(ステップ)出身
- ニックネーム
- もちもち
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高1
-
- 大学受験STEP(ステップ) に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1)/映像授業 )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 学習していない |
高2 | 2〜3時間 | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の大学に現役で合格することができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾から提示される模試の過去問をたくさん解いた。そこで「わかる・わからない」と「できる・できない」を確実に見える化して、「わからない」と「できない」に属する問題を徹底的に復習した。わからないことは臆せず先生に質問し、できるようになるまで練習した。特に古典が得意だったが、古典の問題や古文を一日一回は絶対に読むと決めて実践していた。古典のような現代日本語ではない文章を解く際は、日常的にその文章に触れる機会を多くして体に馴染ませると、たとえ文中の単語の意味が分からなかったりド忘れしたりしても案外フィーリングで正解を導くことができるようになる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強や課題は先延ばしにせずにコツコツ計画的に取り組むことを強くおススメする。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
たとえ塾で説明を受けたり志望校のHPを見たりしたところで、実際の様子はその場所に行ってみないとわかり得ないため。インターネットや人から聞いた情報だけで満足せずに、「じゃあ実際通い始めたらどんなもんだろう?」ということに焦点を当てて現地に赴いてみると、意外と目先の情報だけでは知ることができなかったあれこれに出会うことができる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-10以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験校を決める際に偏差値については考えなかったのだが、恐らく自分がもう一度大学受験をするとしたらこういう選び方をするだろうと思った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
情報は多いに越したことはないので、たくさん調べ物をして、
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- レベル別志望校別など多様なクラス編成で生徒のニーズに対応
- 講師との距離が近い双方向授業で学力の定着度が高まる!
- 好きな時間に視聴できる映像授業で効率よく予習復習ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | わからない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
父親がその塾の講師をしているから子供に選択の余地はなかった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学校で教わる方法では絶対にサクサク解けないような問題をするする解けるようになったのは大きいかなと思う。やはり塾でしか教わらない裏技的な解き方ってものも存在するもので、それらを知ったときの衝撃はすさまじかったのが記憶に新しい。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
面接は想像以上に深堀されるので、背伸びせずにありのままを伝えた方が後々苦しくならずに済む
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
基本的に私自身勉強への集中が長続きしないタイプだったので、家の手伝いやアルバイト、習い事など私がやりたいことを全力で応援してくれていた親には感謝しかない。勉強に飽きたときや苦しくなったとき用の息抜きとなる存在を取り上げないでいてくれたことは本当に心の支えになったし、当時心に問題を抱えていたため病院に通うのに付き添ってくれたり、何かと体調を気にかけてくれていた母親の存在はとても大きかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「親のエゴを押し付けない」というのが大前提だが、塾に行く時や学校に行く時、家で机に向かっている時、ご飯を食べている時など、子供がどんな顔をしているかをしっかり見てあげてほしい。思春期という大変な時期ではあるが、子供はきちんと親に何かを伝えようと常に態度で示しているもの。学校へ向かう背中がいつもより弱って見えたり、ある日突然ふさぎ込むようになったりしたらそれは休憩が足りていない証かと。一度子供の目を見て言いたいことを吐かせてあげて、親子共に息抜きをする時間を設けてもいいんじゃないかな。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
お見事。このひとこてにつきます。本人が一番良かったと思えることが一番だいじなことだと思います。総合評価としてもサイコウでした。目標に向かって勉強する意味を教えてもらったと思います。有難うございました。