小樽商科大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値57（うさぎ） 会員制現役予備校 ブレインズ・ジム出身

受験の結果

国公立に入れたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

毎日塾の授業がない日も塾に行って勉強せざるを得ない環境を作り出しました。塾が開く時間までは、図書館や学校など家以外で静かに勉強に集中できる場所に行って勉強していました。 またスマホを触らないように、スマホで歌詞のないオルゴールやピアノなどを流していました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

単語を重点的に始めたらよかった

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

親に家から通える国公立大学に入ってほしいと言われ続けていて、国公立大学に入らないとと精一杯で学部とか大学とか自分で考えることができませんでした。そこで、通っていた塾で講師の先生方からさまざまな学部のいろいろな話を聞いたことで、自分の考えが広がりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

あまりに下げても授業がつまらないし、あまりに高くてもついていくのに必死になり、自分のやりたい勉強ができなくなるため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し、自分の意思で決めればよかった

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

学校の人が多く行っていたため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

通塾を通して共通テストの時間配分、2次試験の時間配分に加えて、勉強のやり方も学ぶことができました。苦手な教科ではどのように解けばわかりやすくなるのか、どの問題からやることで1番点数が高くなるのか、毎回模試の後に自己分析をして、講師の先生にフィードバックしてもらったのがよかったです。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと質問に行くべきだった。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

私は子供本人なので親がどのような取り組みをしていたかわかりませんが、生活リズムを自分で整えられるようにしていました。生活リズムが崩れると解ける問題も解けなくなってしまうので、勉強していてもあまり意味がなく無駄になってしまうからです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親の関係性が大きく影響すると思います。私は親がお金のことで毎日揉めていて精神的にすごく参ってしまっていたし、勉強に集中できないこともあったので、なるべく揉めないでほしいと思います。家庭の雰囲気も勉強に影響します。