多摩美術大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(ぽよ) トーリン美術予備校出身
- ニックネーム
- ぽよ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 多摩美術大学 美術学部 | その他 | 合格 |
2 | 武蔵野美術大学 造形学部 | その他 | 不合格 |
3 | 東京芸術大学 美術学部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
多摩美術大学 美術学部通塾期間
- 中2
-
- トーリン美術予備校 に入塾 ( 個別指導(1対2~3) )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
実際に大学に訪れてみて、教授とお話させていただいたり、生徒さんの雰囲気をみることはとても大事だと思う。そのときに、良いか悪いかではなく、自分と合うか合わないかで判断すること。あとは、美術大学ごとに作品の毛色はあるので、生徒さんの全体的な作風は要チェック。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理しすぎないようにゆるゆるやりなさい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やはり大学の雰囲気、作風、教授のスタンスが自分と合うかどうかが一番大事。合わないとずっと自分はダメな学生なんだと思い4年間を過ごすことになる。私は五美大交流展というインカレサークルに入っていたが、大学によって色というものがあった。やはり雰囲気をいることが一番肝要だろう。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
美大は偏差値で測れないため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は最低限でもしなさい
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- さまざまな入試スタイルに対応した指導
- こだわりの個別指導
- 感性を刺激する多数のイベントを開催
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | わからない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
家に近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
特に無い。強いて言うならば時間内に描く訓練をしたくらい。私は芸術高校に通っていたので基礎から応用までは身についていたし、個性のある表現については高校で身につけた。塾ではそれを受験に落とし込む作業をしたに過ぎない。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
講評ノートをとりなさい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
せっかくの高校生活、楽しまないのはもったいないということで部活も課外活動もしっかり取り組んだ。特に高校生でグループ展をしたのは今にも繋がるとても良い経験だった。 総合芸術高校ならではの部活、カレー部での活動は今でも良い思い出だ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭ではドローイングの練習をしたり、ベネッセの教材でたまに勉強していた。学校が家からあまりにも遠かったため、電車でも家でもずっと寝ていた。高校を選ぶときは高校の質という観点も良いが、家から通えるかという観点も持ったほうが良い。