千葉県立東葛飾高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(7838) 東葛進学プラザ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立東葛飾高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 専修大学松戸高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 駒込高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立東葛飾高等学校通塾期間
- 中3
-
- 東葛進学プラザに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
公立問題過去問と、志望する私立問題の過去問と、大阪のC問題をダウンロード&プリントアウトしたものを持参し、解説を読んでもわからなかったところを講師に聞いた、間違えた個所を何度も解き、苦手を徹底的につぶした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく基本をしっかりと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
実際に志望する高校に通っているお子さんを持つママ友から色々聞きました。やはりネットの口こみよりも、実際に通っている方の話の方が具体的で信憑性もあり、大変役に立ちました。それを受けて、最終的に子どもが自分自身で選んだことが、一番満足している点です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
偏差値でレベル分けをしたのではなく、レベル分けした結果、偏差値はこうだった、ということです
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
こどもを信じる
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「教科専任制」講師による生徒の「やる気」を引き出す双方向授業
- 教室ごとに豊富な授業形式や指導コースを用意
- 東葛飾中学受験に特化したコースでは、志望校に絞った専門指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
志望校の名前にごく近い塾名だったので、その高校に強いのかなと思った
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学校で高い点数を取っていても、受験となるとまた内容が違ってきます。特に在住の県は、5科目の学力テスト以外に学校別検査というものがあり、それが志望校は正解率数パーセントの難問が配点100点で出されたので、もう学校や家庭では対応できませんでした。その点は受験のプロ=塾に頼るしかありませんでした。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
こどもと塾を信じて任せる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
こどもの勉強中は家族もテレビを消した、もしくは限りなく小さくした。親でも解ける問題なら、子どもの教科書を借り勉強した上で教えた。早寝早起きを心掛けた。3食は必ず食べさせ、22時には就寝させた。栄養のある食事を作るよう心掛けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早寝早起きをすること、睡眠時間はしっかりとること、3食食べること、休むときや遊ぶ時はしっかり休み遊び、勉強するときは全集中する。メリハリを付けること。 感染症を持ち込まないよう他の家族も気を付けること。私(母)は受験日10日前から休職し、夫は冬になってから受験が終わるまで在宅勤務を選び、きょうだいは受験日5日目から自主休校をした。