2023年度大学受験

東京工業大学への合格体験記中2から学習開始時の偏差値65（てく）東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

Item: 東京工業大学
Rating: 5
Author: てく

ニックネーム: てく

回答者: 保護者

学習開始時の偏差値: 65
受験直前の偏差値: 68

学習時間: 一日1〜2時間
月額費用: 10,000円以下

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

国立高校

志望していた学校・受験結果

志望順	学校名	合格判定	受験結果
1	東京工業大学理学院	A判定	合格

進学した学校

東京工業大学理学院

通塾期間

中2

東進ハイスクール／東進衛星予備校に入塾（映像授業）

高1春

春期講習受講

高1夏

夏期講習受講

高1冬

冬期講習受講

高2春

春期講習受講

高2夏

夏期講習受講

高2冬

冬期講習受講

高3春

春期講習受講

高3夏

夏期講習受講

高3冬

冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試：全国統一高校生テスト

1日あたりの学習時間推移

	塾の授業	家庭・自習
高1	1〜2時間	4時間以上
高2	1〜2時間	4時間以上
高3	1〜2時間	4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学（算数）

苦手科目

世界史

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

本人の希望が叶ったので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

予習・復習を中心で自主的に学習する習慣が付いた。自習室の利用や自宅での学習を通じて、自分で疑問点を見つけ、解決する習慣が付いたようだ。これらの学習を通じてついた学習習慣は受験のみならず、入学後にも役立っているようだ。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マイペースでゆっくり。

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

本人が志望大学を実際に見に行き、説明会を通じて入学後の生活や学習についてもイメージを持って、志望を決定できたようだ。本人の意思を重視したので、本人が自主的に情報収集を行い、志望校決定の際には、必要なら好きなだけ浪人して構わないことを伝えたことのみが親の仕事だった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値-10以下

実際には第一志望しか受験していない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ゆっくりマイペースで

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

中学生
高校生

映像授業

ココがポイント

旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績が高い！
カリスマ講師陣によるIT授業！楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
最新のAIなどの技術をとり入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる！

合格者インタビュー（6）口コミ（9287）

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塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週3日	10,000円以下
高2	週3日	10,000円以下
高3	週4日	10,000円以下

塾を選んだ理由

本人が自分のペースで利用できること

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

予習・復習を通じて自分で学習する習慣が付いた。自習室の雰囲気が良かったようで、自分で学習習慣が付いたことが何よりのメリットだったと思う。わからないことを自分で調べ解決する姿勢は、受験のみならず、入学後の学習にも大いに役立っており、今後の人生においても重要な姿勢だと思っている。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マイペースでゆっくりと

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

子供の勉強中は、親も自分の研究に時間を充てて一緒に勉強する空気を作る努力をした。受験を通じて自分で考える姿勢が身についたことが何よりの収穫だが、本人が本当に困ったときには一緒に考えたり調べたりした。親としてのサポートは、食生活や車での送迎など、生活面でのサポートが中心となっていた。時々、気分転換に外食やレクリエーションに誘うこともあったが、付き合うか否かは本人が判断していた。比較的心身のバランスを健康に保った受験生活だったと思う。