東京都立竹早高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値65（ポコ） 博文進学ゼミ出身

受験の結果

志望校合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

本人が努力した。土日の休みは図書館に行って朝から夕方まで勉強。勉強できる環境を自ら率先して作って勉強していた。家だとテレビを見たり、遊んだりすることから、勉強できる環境に行って強制的に勉強。さらに早寝早起きを実行。これにより脳の集中力を高めることに繋がり、学校の授業、塾の授業への集中力を高めることができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

なし

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

志望校をこちらである程度リストアップし、あとは塾の先生のアドバイスに従い、高校を決定。高校の選び方は偏差値と通える地域を選定基準にした。塾の先生はかなり詳しくいろいろな高校の内容を知っており、塾の先生からこの学校なら確実に合格するだろうという学校を選んで受験。受験対策もその学校向けに勉強

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

記念受験はさせない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

なし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	10,001~20,000円
中2	週2日	10,001~20,000円
中3	週2日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

費用が安い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

国語が苦手だったが、徐々に成績が上がってきた。特に受験前に一気に上昇。国語の偏差値が45程度だったのが60近くまで跳ね上がる。そのお陰もあり、志望校に合格することができた。もし、成績が上がらなければ、竹早は無理だっただろう。竹早のような偏差値が68もあると全科目が65～70近くの偏差値がなければならず、国語の偏差値が40では合格できず。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

なし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

睡眠時間の確保。早寝早起きを重点的に行った。睡眠時間が短いと学校の授業や塾の授業に集中できない。睡眠時間をしっかりと取ることで、勉強への集中力が上がり、記憶量が増える。睡眠時間をしっかりと確保するために夜になったらテレビを消す、ゲームをやらせないなど親の管理が大事。管理しないと子供は堕落する方向に行く。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

睡眠時間の確保がメイン。早寝早起き。特に朝活が大事ということで、朝活するように指導。朝の集中力は通常の2倍以上。朝勉強することを習慣化。これは非常に大事で、朝活によって成績が一気に上がる。また、睡眠時間の確保だけでなく、食事もなるべく無添加の食事を徹底。食事が適当だと子供の健康や脳へ悪影響