京都大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値55(サンディ) 駿台予備学校出身
- ニックネーム
- サンディ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 京都大学 薬学部 | C判定 | 合格 |
2 | 東京理科大学 薬学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
京都大学 薬学部通塾期間
- 高卒生
-
- 駿台予備学校 に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
生物
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
前期は基礎的な暗記を徹底して行い、後期になった時につまづかないようにした。過去問や参考書を活用しての勉強も併用して行い、自分の苦手な分野やより伸ばしたい分野の対策を徹底して行っていた。直前には過去問にも取り組み、自分のまだできていないところはないか確認することができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日10時間は必ず机に向かう習慣をつける
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
京都大学は研究を重視する大学のため、大学が本当に自分に合っているのか確かめることは非常に大切だと感じていたので。実際にオープンキャンパスを訪れて、自分の目標を確立することができた。普段の学習においても、大学で勉強している自分の姿を想像して学習を進めることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理せず気楽な気持ちで対策できるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんな大学でも対応できるように学習する
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
知名度があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
通塾する前は自分がどこが苦手で、どのように学習すれば良いか分からない状態だった。塾に入ることで一旦全ての内容を1からやり直すことによって、足りていないところが自然と補強されるようになり、いい点数に結びつけることができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習時間は誘惑も多いが、集中して勉強する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
家ではゲームやスマホなどの誘惑が多いので、なるべくこれらを活用しないように塾での勉強時間を多めに取っていた。家では家族のサポートもあり、勉強に集中する体制を整えてくれていた。夜更かしをしないように12時には消灯し、規則正しい生活ができるようにサポートしてくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では受験勉強の邪魔にならないように、とにかく規則正しい生活と周囲のサポートが欠かせない。受験生のメンタルの変化に1番よく気付けるのは家族なので、模試の成績が悪く落ち込んでいる時は、積極的に家族を頼るべきである。
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘に非常にあっていた塾だったと思う。指導すべきところは指導し、放任すべきところ、自主性に任せるところは自主性に任せてもらって、快適な環境で勉強に集中することができたと思う。また、ハイレベルな生徒も多く、切磋琢磨できたと思う。