東海中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値55(ごうかっくん) 名進研出身
- ニックネーム
- ごうかっくん
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小3
-
- 名進研 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
まだまだ幼なかったので、勉強ばかりでは飽きてしまっていた。実際に学校のイベントに出かけて生徒さんの楽しそうな姿を見ることで、この学校に通いたいから頑張ろうと思えるような機会を持った。塾の授業と宿題でストレスが溜まるだろうから、学校行事にはきちんと参加して友達との楽しい時間も持つようにしてメリハリをつけるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一方的に指示を出すのではなくて、必要なことが何なのか一緒に考えて自分で決めて行動できるような環境にすればよかったと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
中学受験はある程度親の誘導で挑戦している部分があるので、実際に文化祭やオープンキャンパスに行き生徒さんのいきいきした姿を見たり部活動を見たりすると、学校生活がより想像しやすかったようで自分の意思で受験をしようと思うモチベーションにはなったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
志望校より偏差値の高い学校は自宅から通える範囲にはなかったので特に悩むことはなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
同じようにすればいいと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
受験に強いと聞いたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
特に国語では文章の読み方を習得できたのは、高校生になった今も活きてきていると思う。読書をするのとは違って、どの部分に注目して読むべきか、問題に記載されている内容だけを即座に的確に読み取る能力が身についていることに感心した。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生を信じてお任せすればいい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビングで様子を見ながら家事をしたり、手が空いた時には隣で洗濯物をたたんだり本を読んだりして過ごすことで孤独感を味わうことがないように気をつけた。事前にスケジュールを決めておくことで、空いた時間は好きに過ごすことができたので、多少の息抜きの時間ももてたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学生の子どもにとって、受験勉強はかなり精神的にも負担になると思う。 ストレスが溜まっているようなら息抜きの時間をとったり、今どんなことを勉強しているのか聞いて一緒に勉強したりすることで、孤独感を感じず一緒に頑張っているという気持ちになれるようにしてあげるのが良いと思う。