目黒学院高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50（おっちゃんゴロー） 個別教室のトライ出身

受験の結果

志望校に合格できなかったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・その他

もともと高校受験の予定はなく、全く勉強に手がついていない状況であったが、事情により、入試の2か月前に受験勉強をスタートすることになったため、短期間での受験準備が必要となった。 特に、中学に入ってから英語か全く身についておらず、受験できるレベルまで急いで引き上げなければならなかったため、個別指導教室に入れた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験高校についての調査をもっと早くからしておくのがよかった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

親が首都圏の出身ではないので学校のことを全く知らなかったうえ、志望校を考えるタイミングが遅かったので、学校見学やオープンキャンパスの機会も得られないという状況で志望校を考える必要があったた。そのため、偏差値表とWEBなどで調べるぐらいしかできなかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

受験準備の時間が短かったため、入試直前まで力を伸ばせると思っていたから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校を早めに定めて、それに絞って過去問対策を早めに始めればよかったかもしれない。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

通常カリキュラムではなく、子ども個人の状況に合う指導が必要だったので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

基礎力の全くなかった英語の学習を、初歩から受験時に脚を引っ張らないレベルまで、なんとか引き上げることができた。 子ども本人は、当初は真剣味が少なかったが、早めに自分の置かれた状況を理解して受験に挑むことができたと思う。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校を早めに決めて、その学校に絞って対策を早めに始められたらよかったかもしれない。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家だと子ども本人が勉強にあまり集中できなかったので、子どもには極力毎日通学塾の自習室に通って学習するように促した。それによって、子ども本人の帰宅時間が遅くなり、それに伴い、夕食の時間も遅くなるので、夕方塾に行く前に軽食を摂るように弁当を持たせたり届けたりした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自宅には受験勉強の妨げとなるいろいろな誘惑が存在しているので、可能な限り通学塾の自習室に通って学習させるようにするのがよいと思う。 また家庭は息抜きの場と学習の場の両方の役割を持つので、それは物理的な空間として区別できるように配慮するのが良いと考える。