日本大学第三中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値40(レオン1101) スクールIE出身
- ニックネーム
- レオン1101
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 小6
-
- スクールIE に入塾 ( グループ指導(4~10名未満)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1)/オンライン対応あり )
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
| 小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
| 小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に合格したので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
小学校六年生夏休み前まで公立志望でしたが、夏休み直前にいきなり本人から「中学受験(長男が通っていた日本大学第三中学校)したい」との希望がありましたが、偏差値的には全く足りていませんでしたので、とにかく過去問をやり込んで偏差値のギャップを埋めたのが良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかくやる気があるならやるしかない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
上記にも書きましたが、1歳上の兄が前の年に中学校受験をしており、結果的に日本大学第三中学校に入学しておりました。その為、同校の良い点と悪い点は十分に本人も親も理解した上でが希望したので、特に不満はありません。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
次男の受験の際は偏差値的には足りませんでしたので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値ギャップを埋めるのは傾向と対策
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 通塾していない | 通塾していない |
| 小5 | 通塾していない | 通塾していない |
| 小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
長男が通っていたので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
先にも書いた通り、次男は偏差値的には大きなギャップ(自身の偏差値は40あるかないか)があるのに、長男と同じ学校に通いたいとの希望で日本大学第三中学校を一択で中学校受験を希望しましたが、算数が壊滅的ダメでした。通塾の結果、得意科目とは言えませんが、苦手意識は無くなったので、それが大きかったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
予習、復習をやる事
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
とにかく「偏差値40以下で小学校六年生夏休み前になって中学受験を希望する」なんて非常識な話でしたので、本人のやる気を確認した上で「24時間スケジュール管理して詰め込み」と過去問をとにかくやって傾向と対策で偏差値ギャップを埋めるという作戦でしたが、上手くいきました(二度とごめんですが)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学校受験は高校受験、大学受験と違って「基本的には親も一緒サポート」が必須かと思います。理由としては「殆どの小学生は自己管理が難しい」からです。ただし、偏差値70以上の難関中学校を目指して合格出来るような小学生は小学生ながら自己管理が出来るのだと思います。
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塾の口コミ
スクールIEの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
自分の子供は算数が苦手ですぐに諦めてた。少し難しい目標は最初からあきらめてた。それば塾に行って「100点取れば1番になれる。」と聞いて本気で100点、1番を取る気になっている。塾に行くのを倒し見にしている。あの子をそこまで本気にさせる、夢中にさせる指導には驚くばかりである。どうやって指導しているのか親として見学したいくらいです。