自治医科大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値65（たに） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

現役で医学部に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

部活を最後までやりとげること。私は高校３年の10月の最後の試合までやり遂げました。過去問については、自分の志望校だけではなく、いろいろな問題に触れる意味で秋まではたくさんの過去問を解きました。そうすることで、定石、問題への取り組み方を学べたと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できるだけ早く受験勉強を始めてほしい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校から同じ成績の先輩がどのような受験をしたのかなど具体的に教えていただいた。自治医科大学を知ったのも学校からの勧めで知り、校内で行われた自治医大の説明会で志望校になりました。これ以外にも新潟大学医学部地域枠など、さまざまな説明会が行われ、校内の中で情報が手に入りやすい環境でした。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

滑り止めは絶対に落ちたくないので、このレベル。本命校は偏差値に関係はないが、このレベルだと安心できる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

目標校、チャレンジ校は高めに設定しよう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週4日	30,001~40,000円
高2	週5日以上	50,001~100,000円
高3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

オンデマンドなので、自分のペースで勉強できたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

東進が学校の目の前にあったこともあり、学校終了後、すぐに通え、毎日通う習慣ができたことで、自然と勉強習慣も整った。東進では高三になると、苦手克服のための講座が設置され、とにかく、苦手を追及することで、学力の底上げに繋がったと思う。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

毎月の目標をちゃんとこなしていこう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

前述のように、わたしは部活を最後までやっていたので、両親の支援はとても大きかったです。その支えが心の支えとなり、部活引退後もすんなりと、受験勉強へと切り替えることができました。また、親から食事の管理をしてもらい、体調管理の支援も良かったです。受験中に風邪をひくことはありませんでした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家や自分の部屋を整理整頓し、自分が勉強しやすい環境にしたり、勉強に集中できる環境にしたりするべきだと思います。塾で勉強できていても家庭での勉強がおろそかになればもったいないです。塾と家庭での勉強の両軸を整えましょう。