明治学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値56(る) 河合塾出身
- ニックネーム
- る
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 61
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 青山学院大学 経営学部 | D判定 | 不合格 |
| 2 | 明治学院大学 社会学部 | B判定 | 合格 |
| 3 | 東洋大学 社会学部第一部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
明治学院大学 社会学部通塾期間
- 高2
-
- 河合塾 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
| 高2 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
| 高3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験直前にも難しいと言われていた学校に合格でにたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
周りがみんな学校が終わったら自動的に塾へ自習へ向かうような子達であったため、そのような子達が集まる高校に行ったことにまず正解だと思えた。自発的に勉強にいく環境を作ったので一日中勉強することが苦ではなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まず目指す大学を明確に決めて、先に過去問を1年分古いものを解いてみると良いと思う。最初に難易度や問題の形式を知ることで、それに挑めるような勉強の仕方を自ずと考えるようになってくるから。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
百聞は一見にしかず。人から話を聞いたり、ネットで大学の校風や口コミを見るよりも自分で足を運んで学生の様子を見たことがなによりも志望校選びに効果的であった。学園祭だけでなく、普段のキャンパスの様子を見に行ったことは特に重要だったと感じる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命校は高く設定した方がいいと考える。最初から本命を落として考えると、本命にも及ばない学力になってしまう。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最初から自分の限界を決めずにもう1段階上の志望校を設定すれば良かった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 高1 | 通塾していない | 通塾していない |
| 高2 | 週3日 | わからない |
| 高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
大手であったため。周りも通っていたため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
知識を入れることは自分でできても、問題の解き方や考え方、傾向を知る機会は塾でしか無かったため、テクニックのようなものを学べた点では通って一番のメリットであった。また、チューターが1人ずつつくため、学習の進め方を一緒に計画してくれた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室はどんどん使うべき!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかく口出しはしない。家で勉強してない時間があっても、塾でしっかり勉強しているので家は癒し、休む場所としている受験生もいる。学習計画やアドバイスはプロが塾で行っているので親は口出しをしない。これを心がけてくれていたので変なストレスを抱えずに受験期でも親と良好な関係を続けられた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親から言われるまでもなく、子どもはしっかり受験のことを考えている。余計な口出しはせずに、とにかくご飯を美味しく作ったり軽食をカバンに潜ませたり、勉強面とは別のサポートをするべき。子どもは友達とも遊べないし、好きなことをする時間も節約しているので癒しや気分転換が足りていないことがほとんど。その消化をしてあげるイメージ。
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塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾の雰囲気や講師陣をはじめとして総合的にはとても満足しています。ストレスなく勉強できることが一番であり、その点は大変満足しています。雰囲気が良いのも学習する上ではとても大切であり、この点も評価できます。