千葉大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値55（8249） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

全部合格した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

部活は高校３年まで継続し（コロナ禍で夏の大会が中止になり、実質的には５月まででしたが）、併せて、１日１科目でも良いのでビデオ授業を受講することを心掛けていた。 親としては、出来る限り「朝型」の生活をするように、前の日の就寝時間が遅かったとしても、毎朝同じ時刻に起床するようにさせていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強しない日を作らない。復習に重点（本番で解ければ良いので、定期テストや模試で間違えても気にしない）を置くようにする。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学で、実際にキャンパスや通っている大学生を見ることで、自分が進学した時のイメージを想像することができたように思われる。結果的に、それが勉強するモチベーションに繋がったのではないかと思う。 また、オープンキャンパスに参加したことで、受験時の学部や学科を選択する際に、大いに参考になったようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

『行ける学校』ではなく『行きたい学校』にトライするよう、親からも高校の先生からも言われていたからだと思う。。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

『行ける学校』ではなく『行きたい学校』にトライする。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週1日	20,001~30,000円
高2	週1日	20,001~30,000円
高3	週1日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

学校からも家からも通いやすく、進学実績もあった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

中学時代に比べて、自発的に机に向かう頻度と時間が大幅に向上した。 また、ビデオ授業は、分からない部分は何度でも繰り返し受講することが可能な上に、それでも分からない時は、塾に行って質問することが出来たので、挫折することなく苦手科目を少しずつ克服することが出来たのではないかと思う。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

分からないことは恥ずかしいことではないので、遠慮なく質問すること。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

「朝型」の生活リズムを崩すことがないよう、規則正しい生活を徹底させた。 「大学受験が全て」ではなく、ましたや大学入学がゴールでもないので、高校生活を満喫するように言い聞かせた。具体的には部活は最後まで継続したし、文化祭の出し物等も積極的に参加していた。 また、好奇心が旺盛な方が良いので、本人がやりたいことはなるべく希望通りにするように心掛けた。 結果的に、第一志望含め受験した学校に合格し、現時点ではキャンパスライフを満喫しているように思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験生だからといって特別扱いはしないようにした。受験日直前期間以外は、いつも通りの生活をするようにさせたし、親や姉も特に気を遣うようなことはしなかった。 もともとスマホゲームやテレビ・ビデオ鑑賞は好きな方ではなかったので、その点は殆ど苦労しなかったが、長時間のスマホやテレビは避けるようにさせていた。 また、本番当日に体調を崩すのが一番勿体ないので、規則正しい生活及び食事は大事であることを、認識させた。