日本大学豊山女子高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値60(8290) 博文進学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本大学豊山女子高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 東京都立文京高等学校 | B判定 | 不合格 |
3 | 淑徳巣鴨高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
日本大学豊山女子高等学校通塾期間
- 中1
-
- 博文進学ゼミに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校が合格できなかったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校見学に行った。見学に行くことで学校全体の雰囲気がわかり、また、先生から推薦がもらえたこと。推薦がもらえればほぼ確実に合格になるので。 そういう意味では滑り止めの確保にはなった。第一志望が落ちたときにその学校に行けば良いだけなので。それにしても今の都立は男子を優先的に取るようで、女子は不利。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
死ぬほど勉強しろ!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
そもそも私立なので、高額な授業料。公立とは違う。ただ、カリキュラムは塾並。しっかりと受験対策の授業を実行してくれる。そういう意味では都立よりは私立の方がカリキュラムは充実している。そういう点では良かったが、問題なのは子供。子供のやる気。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
記念受験は許さない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ガチで死ぬほど過去問をやれ!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小学生は3つの指導コースを設置!中学受験など目的に合わせた選択ができる
- 中学生は学校の先取り授業を実施!反復学習で確実に知識を定着できる
- 英検取得や中間期末100点で図書カード贈呈など、「やる気」を引き出す取り組みも実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
自宅の近くだから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
変化はあまりない。偏差値が維持しただけ。問題なのは塾ではなく、子供。結局、コツコツやるかやらないか。コツコツやれば誰でも良い成績は取れる。子供の脳みそ(機能)にさほどの機能差はない。問題なのは生活環境と本人のやる気。つまり勉強が好きになれるかどうか。勉強を勉強と考えず、遊びと考えることができるかどうか。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
死ぬ気でやれ!としか言えない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムの調整は非常に重要。これがメインといっても良い。これができないとどんなに優秀な脳みそがあってもダメ。授業中に爆睡してしまう。つまり夜更かしをさせないこと。睡眠時間を十分に取る時間を設定すること。睡眠時間と食事。特に食事は糖質を控え、タンパク質や脂質を中心とするケトン系の食事が大事。糖質メインの食事をすると睡魔が襲って勉強に集中できない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間を1日最低8時間。また、糖質制限の食事をアドバイス。 睡眠の重要性は誰でもわかっていることだが、食事は意外とわかってない。 食事において糖質メインの食事をすると確実にやる気がなくなり、また、頭がぼーっとしてしまい、眠気が襲う。いかにタンパク質や脂質中心の食事に切り替えるか。