愛知県立豊田西高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値60（8300） 野田塾出身

受験の結果

第一志望校に合格できなかったこと

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

受験の勉強だけではどうしても集中力が続かないため、部活やクラブチームの活動もしっかりやった上で参加させることで、時間の管理がしっかりと取れるようになり、集中して勉強に取り組むことができた。このほか休みの日にはしっかりリフレッシュできるよう心がけました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親はサポート役に徹する。子どもに強制してやらせるのではなく、子どもが勉強に集中できるようしっかり見守ることが大切

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

塾からの情報は塾選びの信用に関わることから、データや情報は過去から積み上げたものがありしっかりとしている。ここ最近の傾向も教えてもらえるのでよりわかりやすくとても参考になったと思います。チャレンジするにも塾からのバックアップやアドバイスのおかげで気をうことなく受験ができたと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

もう少しで手が届く程度の高校を本命と考えております。志は高く持った方がいいと思ってます。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

同上

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週4日	30,001~40,000円
中2	週4日	30,001~40,000円
中3	週4日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

塾が自宅から近いことと同じ中学から通う生徒が多かったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

もともと1人で勉強できるタイプではないので、塾は集団で行う塾を希望していた。宿題もギリギリまでしかやらない癖がついているので、出されたらすぐにやるような癖をつけることができて、規則正しく勉強をする姿勢が身についたと思います。分からないことは塾で聞くことができるので気持ちに余裕が出るようになったと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾はしっかりとアドバイスしてもらえます。塾によって内申重視のところと、校外模試を重視するところに大きく別れますのでどういうタイプがいいのか色々と調べたうえで決まると良いと思います。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

家では子どもの集中力を高める上でも特に夜は音があまり出ないようにテレビを消したり、会話を静かにするなど、環境面でかなり協力しました。何もやらない時間などを作り、そこでしっかりとリフレッシュをする。受験が終わった後に旅行に行く計画を伝えるなど本人のやる気を最大限引き出せるような工夫をしました。その事が良い結果につながったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家ではとにかく本人と一緒に受験対策を取る事が一番重要だと思います。1人だけでやらされてる感が出ると自分も嫌になってしまう。家族全体で取り組む事で本人にもそれが伝わる。分からないところは一緒になって考えて答えを出す。できなければ、そこを飛ばす勇気を持つことも必要。みんながライバルかもしれないけど、みんなのレベルが高ければみんな受かるということも伝えました。いかに本人が負担にならないように気持ちを前に高めていく事が必要だし、そうする事に心がけました。