東京工業大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値35(8314) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
親の方が早くから心配して情報を集めたりしていましたが本人はのんびりして勉強もまったくしていませんでした。ぎりぎりまでやる気も出さなかったのですが、勉強し始めると(それまでしていなかった分)急激に伸びました。そのときに、親が集めていた情報が役に立ちました(学科、受験科目、場所など)。本人のやる気以外の部分で親が準備しておくのはいいことだと思います。あとはお金はかかるので、その準備も必要です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校を設定するのはわりと後半でもよさそうです。まずは基礎を固めることをお勧めします。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
うちの場合、仲のいい友達が志望した大学ということが志望理由でした。志の高い友達、環境があることが最もモチベーションになりそうなので、早くから情報収集や自分の気持ちを口にすることが大事だと感じます。志望校を口にしはじめると現実になってきます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
なんとなく
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは基礎を固めることが大事だと思います。英語は積み重ねが大事なので早めに。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
立地
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
通塾で伸びたとは正直思えないですが、自習室などの環境を置いて頂けることで、自分で勉強するという習慣、場所を提供していただけるのはよかったと思います。自習室だけでもよかったかもしれないです。受験期には赤本が置かれている席を見ては、自分と同じ学校だ、がんばるぞ、とか思っていたようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎を固めることが一番の早道のようです
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
特別に取り組んだことはありませんが、自習室に行くのを日課にしていました。日課なので、それほど特別なことでもなくやっていました。周りに同じようなお友達がいたこともよかったと思います。家では難しかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまりありません。結局本人がやる気にならなければ何をしても無駄なので。お金の準備は親が工面しなくてはならない重要ごとですかね。あと参考書とかでほしいと言ったものはすべて買ってあげました。通塾に比べたら安いものです。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。