千葉市立稲毛高等学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(8319) 千葉進研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉市立稲毛高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 日本大学習志野高等学校 | B判定 | 不合格 |
3 | 八千代松陰高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
千葉市立稲毛高等学校通塾期間
- 小4
-
- 千葉進研に 入塾 (集団指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
費用の割に熱心に授業を行う塾であった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家では、いろいろな誘惑とかもあり、集中して勉強をさせるのが難しかったですが、塾の自習室とかも活用することにより、子供の勉強しやすい環境を整えて、 勉強することにより、受験をさせることができました。 また、テレビやゲームなど子どもがやりたいことは、集中して勉強をしてから限られた時間内でやらせ、メリハリをつけて勉強をさせることができました。 学校での生活も、休むことなく、塾と両立して、毎日を楽しく行かせる事ができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学校見学にも行ったが、表面的な雰囲気しかわからなかった。通学時間の確認には役に立ったと思う。情報として一番有効だと思ったのは、塾からの試験科目の傾向などの情報であった。学校では、あまり詳しい情報は聞くことはできず、基本的に本人の意向をそのまま反映する感じであったが、塾からは先述の傾向や同校を受験した先輩たちからの体験等について話を聞くことができて、志望校選択の役に立ったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
確実性
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒の「やる気」と「自信」を引き出す授業で勉強のモチベーションUP!
- 2023年度の公立上位校合格率88%と高い合格率を実現
- 担任制による継続的な指導体制と生徒一人ひとりに合わせた丁寧な進路指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
小学校から通学していたが、中学2年までは受験を意識した学習ではなく、あくまで学校の勉強の補完や定期テスト対策程度の認識であった。中学3年から高校受験を意識するようになり、本人の意識もそちらに向くようになった気がする。集団塾であったので、成績によるクラス替えがあり、友人たちとの競争意識も芽生えたと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムが狂わないように、夜寝る時間はあまり遅くならないように声掛けしていた。また、自宅で学習しているときは、他の家族も本人が集中できるようにある程度静かにすることを心掛けていた。受験直前は本人のプレッシャーにならないように模試の判定について見ても、学習内容について口を出さないようにしていたことも良かったのではないかと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学習については、かなりのところを本人に任せてた。進め方や、補填すべき箇所等については、本人が学習塾の先生と相談して考えていた。親としては、健康面や生活リズムが狂わないように気を配っていた。受験直前は本人のプレッシャーにならないように模試の判定について見ても、学習内容について口を出さないようにしていた。