多摩大学に合格したスクールIE通塾生の体験記

受験の結果

第一志望校に合格できたことにとても満足しています。講師の方々の丁寧な指導と、受験直前期の的確なアドバイスが大きな支えとなりました。最後まで諦めずに努力を続けた結果が実を結び、本当に感謝しています。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

実践してよかったこと： 毎日の学習スケジュールを細かく立てて、計画的に勉強を進めたことです。 実践方法： 科目ごとに目標を設定し、週ごとに進捗をチェックしました。予定が崩れたときも無理のない範囲で調整するようにし、勉強時間と休憩時間のバランスを意識して取り組みました。その結果、学習内容を着実に定着させることができました。実践してよかったこと： 志望校の過去問を繰り返し解くことで、出題傾向に慣れたことです。 実践方法： 解いた後は間違えた問題をノートにまとめ、原因を分析しました。講師に質問して理解を深め、次に同じミスをしないように意識して復習を重ねました。これを継続したことで、本番での得点力が大きく伸びました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強を始めたばかりの頃は、焦らずに基礎をしっかり固めることが大切だと伝えたいです。最初は成果が見えにくくても、コツコツと積み重ねることで確実に力がついていきます。途中で落ち込むことがあっても、自分を信じて続ける気持ちを忘れないでほしいです。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

志望校は偏差値だけでなく、校風や通学のしやすさ、部活動なども含めて総合的に検討したため、納得のいく選択ができたと感じています。実際に学校見学や説明会にも参加し、本人の性格や学力に合った学校を選べたので、とても満足しています。志望校の決定にあたっては、子どもの意志を尊重し、自分で行きたいと思える学校を中心に選びました。先生方のアドバイスも参考にしながら、無理のないチャレンジ校・実力相応校・安全校をバランスよく決められたため、結果にも気持ちにも満足しています。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジ校は、模試の成績や合格判定をもとに、あと少し努力すれば合格可能と判断された学校を選びました。塾の先生からの具体的なアドバイスも参考にし、本人の得意科目を活かせる入試形式の学校を中心にレベル分けを行いました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強は結果がすぐに出ないこともありますが、焦らずに毎日コツコツと努力を積み重ねていくことが大切です。苦手科目から逃げずに、少しずつ克服していくことで必ず成長を感じられるようになります。自分を信じて最後まで諦めないでください。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週1日	40,001~50,000円
高3	週1日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

体験授業を受けた際、講師の方がとても丁寧でわかりやすく指導してくださり、子どもが「ここで頑張りたい」と感じたことが決め手でした。学力や性格に合わせた個別対応が充実しており、安心して通わせられると感じたため、この塾を選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾を始めてから、毎日の学習リズムが整い、家庭でも自主的に机に向かう習慣がつきました。苦手だった教科にも前向きに取り組むようになり、テストの点数が少しずつ上がっていくことで、自信とやる気が大きく育っていったと感じます。塾に通うようになってから、勉強への意識が明確に変わりました。授業での理解度が深まり、家庭学習にも積極的に取り組むようになりました。講師の励ましもあり、以前より集中力が増し、成績にも安定した向上が見られるようになりました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾での授業はただ受けるだけでなく、わからないことをその場で質問する積極性が大切です。先生方はいつでも丁寧に答えてくれるので、遠慮せずに自分から動くことを心がけてください。復習を習慣化することで、確実に理解が深まり成績向上につながります。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

毎日の学習時間を決めて計画的に取り組むようにしたことで、学習リズムが安定しました。特に、授業内容の復習と過去問演習を繰り返すことで苦手科目の克服につながり、模試の偏差値も徐々に上がりました。努力の成果が形になったと感じています。塾の自習室を積極的に利用し、わからないところをその都度先生に質問するよう心がけました。その結果、理解が深まり、解くスピードや正答率が大幅に向上しました。自分で考える力がつき、勉強に対する自信も大きく育ったと感じています。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭では、まず落ち着いて学習できる環境を整えることが大切です。テレビやスマートフォンなどの誘惑を減らし、集中できる時間帯を決めて勉強する習慣をつけると効果的です。また、睡眠や食事のリズムを整えることで、学習効率も大きく向上します。受験期は学力面だけでなく、精神的な支えも重要です。家庭では、結果を急がず日々の努力を認めてあげることを意識しましょう。悩みや不安を話せる雰囲気をつくることで、安心して学習に集中できます。無理のないペースで継続することが成功への近道です。