藤田医科大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(8373) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
志望の大学に合格することはできませんでしたが、志望の学部に現役合格することができたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
高3の6月にインターハイ予選が終わるまでは部活動を頑張っていました。 部活動が終わってから受験勉強に集中し、特に、二次試験で得点を伸ばしたい数学、理科について併塾しました。 冬休みには共通テスト対策講座も受講しました。 本人が、何が足りないのか自分で分析し、必要な講座を受講できたことが、現役合格に繋がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
共通テストの対策を、もっと早い時期、できれば2年生の秋冬頃から取り組んだ方がいいと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
コロナの影響でオンラインのオープンキャンパスでしたが、アドミッションポリシーや施設設備の充実度、学校の雰囲気などが伝わりました。 大学の先生のお話や、通っている学生からの話を直接聞くことができるのは具体的な目標や受験勉強のモチベーションにつながると思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
志望校とチャレンジ校が同じだったため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
数学の2次試験対策をもっとしっかりやるべきでした。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 10,000円以下 |
高2 | 週2日 | 10,000円以下 |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
特に理系の難関校の受験に定評があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
化学は元々得意科目でしたが、医学部の2次試験に多く出題される有機化学の分野は公立高校の授業では十分でない所が多かったですが、塾で対策したことで、得点を伸ばせるようになりました。 私立の第二志望校に合格できたのも、化学の得点を伸ばせたことが大きな要因だったと思います。。 文系科目も、共通テストに必要な実力を伸ばすことができたと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとチューターに積極的に相談して、自分に合ったアドバイスを貰うようにした方がいいと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
基本的には本人に任せていましたが、体調管理や、受験校の選択についてのアドバイスや、宿泊の手配などの受験準備は母親の役割でした。 共通テストや私立の前期試験の結果で諦めず、私立の後期試験の申込みをするようにしたことで、現役合格ができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校は高1の時から決まっていたので、もっと早いうちから具体的な対策に取り組んだ方が良かったと思います。 国公立大学の難関校や医学部を志望する場合、できるだけ早く共通テスト対策を終わらせて、2次試験対策に取り組めるかが重要だと思います。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。