同志社大学などに合格した駿台予備学校（他1つ）通塾生の体験記

受験の結果

志望校に落ちたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問をひたすら周回することによって、学校の出題傾向、難易度を把握することができた。わからない問題は最初は解説を見ながら解いて、それ以降は解説を見ずに解けるように何周もした。 ただ、基礎は必ず入っていないと解けないので、自惚れずにわからなければ基礎のところから見直して解いた。 あとは、同じレベルの友達と問題を解きあったり教えあったりして言語化とわからないところの炙り出しもした。これは自分の理解しているところとできていないところをはっきり示してくれるように思えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早くから勉強をすること

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校が一番しっかりとした情報を持っているし、生徒一人一人に親身に考えてくれるから。説明会も予備校の人を呼んだらして詳しい情報を与えてくれるし、学力だけでなく生徒自身の気持ちも考えてくれるから。 他のものでは、オーキャンは勿論行ったほうがいいが、受けようと考えてるところ全部行くのは手間であるからそこらへんは調整は必要であるし、それなら学校の先生に聞いてもわかる範囲もある。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

本命は必ず自分が満足する形にした方が結果がどうであれ良いから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早くからするべき

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	100,001円以上

塾を選んだ理由

予備校で頑張るため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

予備校では、全教科を教えてもらった。この中で予習と復習が大事なことであると叩き込まれた。それは得意科目であっても苦手科目であっても必ずしなければいけなかった。しなかったら授業についていけなかった。前期と後期に分けられて、前期は基礎となるところをしっかりとする期間で、後期は前期をもとに応用に入っていくような流れで基礎から積み重ねられていった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

はい

以前通っていた塾	学習塾アイビー

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

予習と復習はしっかりとする

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

睡眠時間を削って勉強ということを世間では聞くが、あまりよくないと感じた。睡眠中に脳がその日の学習内容を整理してくれるので、睡眠を削ってまで勉強するようなことはしないようにした。実際に遅くまですると生活リズムが乱され体調を崩しやすくなるし、集中力もなくなりいいことがなかった。なので、生活リズムは守れるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかりと食べて寝ること。家での勉強はできるだけ静かな空間ですること。それが無理でも、スマホやパソコンといったものに手を出さないこと。これをすると勉強したことを忘れてしまうので絶対にダメ。また、ストレスは発散すること。発散方法は自分でいい方法を見つけるしかないが、受験期は不安がいっぱいなのでストレスを発散することは大切である。