早稲田大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(8474) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
早慶に入学できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
高3の春まで部活を続けており、それあからの受験勉強となりました。短期決戦のため、科目選択、志望校の選択が重要で集中して勉強する必要があり、河合塾に通いました。十分な学力がついたとは思えませんが、何とか早慶に合格できました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早めに受験勉強を開始した方がいいと思いました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
早慶であれば就職などに大きな影響はないので、合格できたことはよかったと思います。ただし学力は十分とは言えませんので大学に入ってからも継続して学習する必要があると考えられます。それでも早稲田に合格できたことは運が良かったといえます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
たくさん受ければどこかに合格できるのではと考えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはり苦手分野をなるべく作らないことが合格への早道だと思いました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
通うのに便利で、十便な受験の情報があるところ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
高3の春までは部活に忙しく、勉強時間を取ることができませんでしたので、とにかく勉強の習慣をつけることに重点を置きました。その点で。この塾は役に立ったと思います。また、苦手科目もある程度克服できるようになってきたと感じました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できれば、受験の2年くらい前には、受験勉強を始められると良いと思いました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家庭での取り組みとしては、親としても不明点などを可能な範囲で教えていました。本来、受験勉強は自分ですべきものですが、不明点はその場で素早く解決する方が効率が良いので、可能な範囲で親がサポートすることも良いのではと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
試験の2年前くらいには受験勉強に集中するのが良いと思います。この時に塾を利用するのが効果的ですが、家庭でも親がある程度関与できればより効率的に勉強できると思いました。親がポイントを教えてあげられると自分で調べる時間が節約できますので、効果的です。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。