愛知県立昭和高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値58(8688) 明倫ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 名古屋市立菊里高等学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 愛知県立昭和高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 名古屋市立名東高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
愛知県立昭和高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 明倫ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
公立高校に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
ゲーム機やスマホを使用禁止にし、勉強に集中させる環境を整えた。最初からスマホを与えないほうが良かったと後悔しているが、とにかくスマホは時間のムダ。 受験が近づいた時期には、家族・兄弟も注意してゲームやスマホをやらないよう気を使った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホは与えないほうが良い
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
とかく学校の先生の指導力が不足しており、目指す高校や勉強方法など、あてにならない状況であった。その中で地元密着の塾に入塾し、塾長から親身な指導を受けることができて親も子も安心できた。学校の先生も業務多忙だとは思うが、情報の精度や粒度が信頼できないことが良く分かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
ハイレベルな目標を与えることで自尊心を刺激できた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく高い目標設定でプライドを刺激することが大事
塾での学習
受験時に通っていた塾
明倫ゼミナール
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 難関校への合格実績多数!受験指導に強み
- 丁寧なフォローを受けられる少人数制指導
- 自宅からでも受講可能!オンライン校も開校
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
週5日以上カリキュラムがあり、嫌でも勉強習慣が身についた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
学校の授業の予習復習だけでは圧倒的に受験力が不足する。多くの生徒を見てきた塾講師が組んだカリキュラム、それに対応するための予習復習を義務として与えることで子どもの意識・習慣が大きく変わったように思う。特に周りの生徒と、意識的・無意識的に比較されることで、子どものプライドをたきつけることができた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りの友達との競争心、比較されることの意識を強く持たせるべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家族全員が意識的に気を遣うことが、子どもにとっては大きなプレッシャーになり当初はこれが正解なのか分からなかった。しかし何かしらの圧をかけないと子どもは自発的に動けないと思い、親として意識的に圧をかけ続けた。結果、当初はいやいやだった子どもも後半は自発的に勉強に取り組む環境を作ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現在の子どもは、とにかく勉強の邪魔になるガジェットに囲まれがち。スマホやゲーム機は徹底的に排除した環境を整えるべき。周りの友達と連絡がつかなくなる等、子どもなりの人間関係が気になる部分ではあるが、たかが一年の我慢ということで押し通べき。