女子学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値58(8728) 中学受験グノーブル出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 78
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 女子学院中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 豊島岡女子学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 広尾学園中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 渋谷教育学園幕張中学校 | A判定 | 合格 |
5 | 浦和明の星女子中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
女子学院中学校通塾期間
- 小4
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5
-
- 中学受験グノーブルに 転塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 学習していない |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校全てに合格する事ができたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校訪問や学校説明会に通い、選択肢は与えた上で本人に受験校は選ばせた。またいつでも受験は止めていいし、通える公立もいい学校であると再三伝えたこと。これによりモチベーションが本人に発生し、受験を止めることのハードルが下がったかなと考えています。また6年生は過去問をメインに学習。得意の国語を筆頭に他の教科も徐々にレベルが上がっていったように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
母子のサポートに徹して、ムダなアドバイスはしないこと、
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
女子学院だけはコロナの影響もあり学校訪問ができなかったが、塾からの熱い説得があったため。また自由な校風であることも、塾からの情報であった。コロナ禍という特殊な状況にあって塾からのフィードバックや情報に頼るしかないという事情もあるにはありました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
志望校と偏差値が釣り合っていたため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
2月の結果をお楽しみに!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 最難関中学への合格者を多数輩出!経験豊かな講師による受験指導
- 対面授業で理解力や能動的な学習の姿勢が育ち、合格に必要な総合力が身につく!
- 通常授業+解説動画で生徒の自立学習をサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | わからない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
もとはサピックスであったが、バレエを習わせていたこともあり、サピックスライクなグノーブルに転塾させた。しかしこれが幸いし娘にはこじんまりとしたグノーブルが性にあっていたようです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
家庭でできることは限定的であるので、塾の雰囲気がよく、先生の授業も毎回時間をオーバーする程の熱の入れようで、そのあたりも勉強姿勢に影響があったのではないか。現在に至るまで勉強習慣が身に付いたのはそのお陰だと感じております。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | SAPIX(サピックス)中学部 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生のアドバイスや言葉を信じて進みましょう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強しろ!というような声掛けは基本的にせず、とにかく睡眠時間を優先してはやく寝ろ!とだけ言っておりました。記憶の定着は睡眠だぞ!とも。同時にコロナ禍という特殊な状況ではありましたが、学校生活を楽しむよう話しておりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
繰り返しになりますが、両親が同時に受験に参加するのではなく、メインサブというような感じで役割を分け、受験のモチベーションが自分自身にあるように導ければ、あとはどんな結果になったとしても、現実を受け入れられると思います。