立教新座高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値65(8817) 臨海セミナー ESC臨海セレクト【難関高校受験専門】出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 立教新座高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 川越東高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 埼玉県立川越高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
立教新座高等学校通塾期間
- 中3
-
- 臨海セミナー ESC臨海セレクト【難関高校受験専門】に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
しんどくならないように勉強机用の椅子を買い換えました。そして自室の冷暖房も完備しました。勉強に使用する教材が必要であれば購入した。学校説明会の予約は大変だったが、予約できた学校には突っ込んだ質問もさせて頂き、通学している先輩生徒とにも声をかけて学校生活について話を聞いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自ら進んで行っていたので、アドバイスはなし。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校紹介の冊子は毎年新しい物がでているが、その情報は数字でしかない。学校や塾の先生、先輩方にお話を聞くことはもちろん必要だとは思うが、人の話よりも、自分の目で見て聞いて感じることが大事。通うのは自分であり、通っている生徒や学校の雰囲気は実際に足を運ばなくて実感できない。人がどう思っているかは関係ない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
上のレベルでは入ってからがキツくないか心配。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分は親の決めた進学先だったので、希望していた高校へ進学していたらどんな人生だったろうか。やり直せるなら自分で決めさせて欲しい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関高校指導のプロ講師による1対1授業が、自分のペースで受けられる
- 神奈川・東京の難関国公立・私立入試など、特徴的な科目の対策が可能
- 自宅にいながらオンラインでも首都圏難関校に特化した対策ができる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
地域密着型で金額も良心的。優秀者の割引サービスがあった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
入塾当初、こちら側の希望としては、理解できるまで自分のペースに合わせて解説をして頂きたく個別指導にしてもらったのですが、通い始めると授業時間内に設問を解く時間が多く、本人も時間の使い方に不満を持つようになりました。そこで、三者面談で話が違うと話をして理解して頂いたのですが、実際には変わらず、もう一度申し出ると要約解説重視の授業にしてもらえた。これによって、難問を解くテクニックなどに対応する術を身につけられた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の希望や、変えて欲しいことは遠慮せず、我慢せず、きちんと伝え自ら環境を整える行動も必要なことを強く伝えたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
大学生の兄がいたので、勉強面でのサポートは兄がかなり力になってくれていたのが良かった。自分も勉強が大変だっただろうに、弟に質問しやすい環境を提供し、時間を割いてくれたことに大変感謝している。勉強だけではストレスなので、発散させる雰囲気作りや外出、外食なども取り入れ気分転換できるようにすることも心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
うちは基本的に自分で勉強のタイムテーブルや内容を決めており、こちらから声かけをする必要がないほど、ストイックに打ち込んでいた。リビングから離れた自室であったため、特に音に注意する必要も無く、こちらもストレスを感じることはなかった。 勉強ばかりでおかしくなってしまわないか心配なので、本人が気持ちよく出来るような声かけを心がけ、ストレス発散にも力を入れたら良いのではないかと思う。