九州産業大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50（8868） 毎日個別塾5-Days（ファイブデイズ）出身

受験の結果

塾が必要なほどの大学を受けなかった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

ダンスとバレーボールをやっていたので大学受験のための勉強をするタイミングをうまく作れていなかったので塾に通い、まず勉強の仕方を身に付け、スケジュールに入れることで本人が勉強する事を意識するようになった。スケジュールを立て、それに従って動くことは性に合っていたようでうまく身についたと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少しレベルの高い大学を目指してもきっと合格出来ると思うと伝えたい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

あまり勉強を重視していない生徒が多い学校だったので、進路指導の先生方が真面目な生徒にはつきっきりで時間を使って指導していただける環境でした。 本人の学びたいことに結びつく大学の情報を細かく教えていただけました。 ただ、詳しくわかるにつれて、実際に入学した大学よりレベルが高く少し離れた大学に対してはあまり自分の求めるものが見つからなかったようで、近所の大学を選ぶこととなりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

1校しか受けていません

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人が選ぶのでその通りにさせてよいと思う

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

人間関係が得意でないので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

英語を苦手としていたが、通塾によって成績が向上し、英語が好きになったとのことで、洋楽や洋画への興味が湧き、学校の英語の先生とよく話すようになったなど、日々の生活にも影響を及ぼした。結果、人生が豊かになっていったのでは？と親として嬉しく思いました。受験は、レベルがあまり高くない学校だったので塾までは必要なかったように思えますが、ある意味必要だったかなとも思えます。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にありません

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

なるべく睡眠時間を削らないようにする為に塾の終わりの時間には車で迎えに行き、ご飯は短時間で食べられる献立にし、少しでも早寝できるようにしました。 ダンスもバレーボールもやめないまま、続けることが出来たので塾を嫌がらずに続けられました。やりたい事や睡眠を我慢ばかりでは続かなかったかもしれません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強は塾や学科にお任せし、家庭ではあまり勉強の話題をしないようにしていました。 恐らくうちの子は発達障害のグレーゾーンなところがあるので（検査はしていません）、 他人、特に同性の同級生とのコミュニケーションが苦手な事もあり、家庭が幸せな場所になるよう心がけました。