大阪府立渋谷高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値42（8907） ITTO個別指導学院出身

受験の結果

志望校に合格できた事、学校で分からない部分を補習できた事

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

塾に行く事で他の生徒がどのように、どれぐらい勉強しているかを見える化でき、 その上で無理なく受験できる高校をターゲットにして一年前から準備をした事で 本人が塾以外でも自発的に勉強をする環境ができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾自体の質も大事だと思うが、受験するライバルや仲間がいる事が子供が勉強する意欲を高める事になると思う。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

インターネットの情報よりも実際にオープンキャンパスで部活や学校の生活を見れた事で不安や疑問点などが解消できたと本人が言っていた。受験の際のみ訪れた高校では、インターネットからの情報と実際の食い違いが起きたため、受験後も不安を抱えていた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

第一志望校はあまりにも実力とかけ離れるとモチベーションが保てないから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

周りを見ていると、たとえ合格しても自分のレベルより高い高校だと入学後も本人が苦労する。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

最多でも一人の先生に3人の生徒までの個別指導であったため、最寄りであったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手分野の勉強方法、点数を取るためのポイントなどを重点的に塾の生成に改善してもらい、指導してもらったおかげで受験での不安が解消されたよう。また、得意分野についてはひたすら問題を解いて高得点が取れるように強化をしていった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

少なくとも一年前から取り組む事、塾は勉強方法や勉強時間の改善以上のものがあるので、まずは春期講習などでお試しをするとよい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

周りの家族もテレビ、ゲーム、スマホなどの閲覧時間を限定したり、時間帯をずらすなどしてメリハリをつける事で受験生が勉強できる環境が整い、本人が勉強しやすい環境を作った。本人が利用するスマホも利用禁止にせず、使用時間に制限をつけ、勉強時間を確保していた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

兄弟の存在、父兄で昼夜問わず仕事をしている、父兄が家にいる事が少ないなどの家庭は意識してテレビ、ゲーム、スマホなどの利用時間を考えた方がよい。また、どうしても利用する際は部屋などで本人が気にならない環境を作る事が重要。