大阪教育大学附属平野中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55（9） 第一ゼミナール出身

受験の結果

子どもの性格を踏まえた対応

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

子どもの性格を踏まえた対応を心がけました。というのは、押し込み過ぎで子どもが勉強が嫌いになると将来においても無意味だからです。その点は塾の先生ともよくよく話合いをしました。そうした部分を塾も尊重してくれました。これがよかったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

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志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

学校関係者と学校に出入している関係者と接点があり、かつ、私自身も学校・大学と接点があり、学校の内容・方針等々を理解していました。私の子どももそうした関係者と話しする機会が多々あり、志望校を決めたのです。小学校の受験もしていたこともあり、学校についても本人もよくわかっていました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

本人の希望

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人の希望を優先

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

本人の性格重視

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

塾に行くことで、性格が明るくなったことは先生などのおかげだと思っています。無理させるスタンスでなかったのは本当に良かったと思っています。わからないことはわからないとしつこいくらい、質問したのがよかったと思います。特に、理科は成績が伸びました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理は禁物。人生は長い。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施したことで親も勉強しているというのは、子どもも実感していました。子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけたというのも親である自分も勉強するから当然です。親も一緒に問題を解く部分はディベートが中心でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施したことで親も勉強しているというのは、子どもも実感していました。学校によっては、面接、作文などがあり、それについては塾だけでなく、家庭での対応が一番必要だと思います。作文はまず、日記、文章を書く楽しさをどう子どもに教えるのかという部分があります。