大阪府立佐野工科高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値35(9118) 学習塾まなび出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立佐野工科高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大阪府立りんくう翔南高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 大阪府立貝塚南高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
大阪府立佐野工科高等学校通塾期間
- 中2
-
- 学習塾まなびに 入塾 (集団指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 3〜4時間 | 学習していない |
中3 | 3〜4時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
偏差値に余裕のある学校を選んだから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校のホームページを見て、どのような校風かや、カリキュラムの内容を調べた。高校からの進学、就職がどのようにつながっているのかなど、高校受験がゴールにならないように、先を見据えての話を家族で行った。その他、家から通うのに、駅からの近さや、学校周辺を調べた。実際に、自宅から自転車と電車を使って学校まで行ってみて、自分のイメージと合うかを確かめた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
それぞれの高校の特徴や雰囲気を知るためにオープンキャンパスに行くべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
卒業生の親が通わせて良かったという話を聞いたから。そのほかに、就職先が安定しているという地域の人たちからの情報も複数件聞いたから。周りから学校の雰囲気も聞けたので、学校や塾よりも生の声が聞けて、信頼できると感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
すべることがないように、偏差値よりも少し下げた方が良いと思ったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強をして偏差値を上げると、高校の選択肢が広がる
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人の生徒をしっかりと指導するための少人数制指導
- 習熟度別のクラス設定で能力にあった最適な指導を受けられる!
- 定期テストだけでなく実力テスト対策の授業も実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
チラシを見た
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
塾の宿題があり、それをやらなければならないという姿勢が身についたように感じた。行きたくないという気持ちから、遊びを優先する癖がつきそうになったが、塾の先生方の熱心な対応のおかげで癖がつかずに済んだ。それからは塾に対する意識も少し変わり、時間を守ったり、塾を優先として受験日まで過ごせるようになった。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間など、一緒に把握し、共有できたら良かったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
子供が宿題などをしている時に本を読んだりした。子供には携帯を触る姿を見せずに、本など別のことをしていると、携帯から意識が少し離れたように思う。子供も口数が減り、その間はしっかりと集中して問題を解いていた。テレビも消しているとより効果的だった。本人も、気持ちを落ち着けていて、難しい問題にもいらつきが減っていたように感じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一人で黙々と勉強ごできないタイプなので、勉強に付き合うことが大切だと思う。細かいことも拾い上げて褒めていくと、どんどん気持ちが乗っていくので、、勉強状況をしっかりと見て、把握することが大切。できないところを明確にして親も把握しておくと、どこまで遡って振り返れば良いかなど、本人にとって負担の少ない勉強ができるので、お互いの精神安定にもつながる。